4月18日放送のトークバラエティ番組『イッテンモノ』(テレビ朝日系)に、俳優の工藤阿須加(26)が出演。そのまじめすぎる性格が明らかになった。
同番組は、人気漫才師たちがゲストとトークを行い、その中で引き出されたキーワードから“イッテンモノ漫才”を作って披露するという内容。今回はゲストの工藤の生態をリサーチしていったが、その中で驚くほどまじめな工藤の性格が浮き彫りになった。
最初に、工藤と仲の良い俳優の窪田正孝(29)が今回のリサーチに協力してくれたことを知って、工藤は思わず驚きの表情。千鳥の大悟(38)に、どうしてそんなに驚くのか聞かれた工藤は「(窪田が協力してくれたことが)うれしすぎて……」とコメント。この反応に出演者たちからは、「まじめ!」「いい子やわぁ」と称賛する声が上がっていた。
その後、工藤に関してマネージャーから現場の入り時間が早すぎるとのタレコミが。通常は収録の1時間前が入り時間だが、工藤はその入り時間の、さらに2時間前に来てしまうという。そのため、現場のスタッフの準備が間に合わず、大慌てすることもあったそうだ。
その他にも、お酒が飲めないうえにカラオケもあまり歌わない工藤が、頻繁にカラオケバーに通っているという情報を、俳優の要潤(37)が暴露。工藤は、「人間観察が好きで、仕事に生かせないかと思って」と、役作りや演技の幅を広げるために通っていることを明かした。
そんな、まじめさがにじみ出た工藤のエピソードに、多くの視聴者が好感を抱いたようだ。ネットには「まじめすぎてかわいい!」「顔もイケメンだし、性格も最高」「まじめかわいいという新しいジャンル」「まじめすぎて愛おしい」「こんなにイケメンなのに、まじめなのは好きになるしかない」など、女性からの称賛コメントが相次いでいた。