『未解決の女』第1話、ゲスト俳優で犯人バレバレ?「また人刺してる」の画像
『未解決の女』第1話、ゲスト俳優で犯人バレバレ?「また人刺してる」の画像

 4月19日、新ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)がスタート。俳優の風間俊介(34)が犯人役を演じたことが、ネットで話題になっているようだ。

 このドラマは、波瑠(26)演じる肉体派熱血刑事の八代朋と、鈴木京香(49)演じる頭脳派刑事の鳴海理沙がタッグを組み、難事件を解決していくという物語。第1話で風間は、恋人を殺されたフリーライターのMizukiという役柄を演じた。

 この殺人事件は、Mizukiの恋人が書いたフェイクニュースにより閉店に追いこまれ、自ら命を絶った料理店店長の恋人による犯行だったことが判明。さらに、理沙の推理と捜査によって、Mizukiが10年前に何者かに殺害されたミステリー作家、嶋野泉水(中山美穂/48)の息子であることを突きとめる。そしてMizukiが、嶋野泉水の殺害に関与していることを推理し、Mizukiに真犯人しか知りえない情報を自白させることに成功する。

 第1話に風間がゲスト出演していることで、最初から風間が犯人だと予想した視聴者は多かったようだ。放送後、ネットには「風間が出てるから犯人なんだろうなって思ったら、案の定当たった」「やはり風間くんはワケありの犯人役がぴったり」「風間くんが人を刺す役って何度目だろう?」「サイコな悪役は本当にうまいわ。風間くんの前科がまた増えちゃったね」といった感想が多数上がっていた。

「確かに風間俊介は、過去に犯人役を多く演じています。2014年放送のドラマ『刑事』(テレビ東京系)の完成記者会見の席で、犯人役が多いことを指摘された風間は、母親から“そんなふうに育てた覚えはない”と言われたエピソードを告白。会場の笑いを誘っていましたね」(芸能誌ライター)――演技力が評価されている証!

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