ブルゾンちえみ
ブルゾンちえみ

 4月23日、月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の第3話が放送。ブルゾンちえみ(27)にまつわる展開が、ネットで大きな話題となったようだ。

 このドラマは、ダー子(長澤まさみ/30)、ボクちゃん(東出昌大/30)、リチャード(小日向文世/64)という3人の詐欺師が、欲にまみれた人間から大金をだまし取っていくという物語。

 第3話で、ダー子たちは悪徳美術評論家の城ケ崎善三(石黒賢/52)をターゲットに。城ケ崎をだますため、ダー子は“山本巌”という架空の画家をでっち上げ、自分たちが用意した絵を高額で買い取らせようと画策する。

 そうとも知らず、山本巌の絵を高額で買い取るバイヤーがいることを知った城ケ崎は、いち早く山本の生家を訪問。眠っていた絵を1000万円で買い取ろうとするが、そこにダー子が演じる中国人バイヤーが現れ、山本の絵を3億円で買うと言ってあおる。

 そこで城ケ崎は、この絵を渡すまいと「3.5億。3億5000万で私に売ってください」と宣言。これを見たダー子は、不敵な笑みを浮かべながら左右の肩を揺らす、ブルゾンおなじみのポーズを決め、ここでドラマはCMに。すると、次の瞬間、ブルゾンが出演するNTTドコモのCMが流された。

 そんな“ブルゾンつながり”の流れに、視聴者はビックリ。ネットには「3.5億の後にブルゾンが来て笑った」「ダー子のポーズ、ブルゾンだろ」「ダー子の決めポーズからブルゾンのCMという完璧な流れ」「完全にわざと作ったでしょ」など、大きな反響が上がっていた。

「“35億”のネタで大ブレイクしたブルゾンちえみですが、最近『価値観』という新作ネタを披露しました。ブルゾンが恋愛上手の料亭のおかみ役を演じ、恋の価値観の違いを指摘していくという内容で、こちらも好評を得ているようですね」(芸能誌ライター)――CMに入るタイミングまで完璧!

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