■土屋太鳳や波瑠も大人気に

『まれ』(15年春)の土屋太鳳(23)は日本女子体育大で舞踊学を専攻する現役女子大生。ダンスの実力のほどはオーストラリア出身の歌手、SiAのヒット曲『アライヴ』の日本版MVで披露した華麗なステップを見れば、一目瞭然だ。長らく「恋愛は未経験です」と公言してきた彼女だが、16年には『まれ』でキスシーンを演じ、映画『orange』でも共演した山崎賢人との焼肉デートが発覚した。「プライベートを含めて、山崎とのキスシーンが彼女のファーストキスなんて話もあるほど。2人ともまんざらじゃないようですよ」(女性誌記者)

 4回目のオーディション挑戦で『あさが来た』(15年秋)のヒロインを射止め、人気女優の仲間入りを果たしたのが波瑠(26)。朝ドラスタート直前に彼女と坂口健太郎との熱愛が一部スポーツ紙で報じられたが、その後の進展はなかったようだ。「波瑠は女性誌『ノンノ』、坂口は『メンズノンノ』のモデルだったため互いに面識はあるし、仲もいい。それで尾ひれがついたのかもしれません」(女性誌記者)

 16年11月に、その坂口との熱愛が発覚したのが『とと姉ちゃん』(16年春)の高畑充希(26)だ。2人は『とと姉ちゃん』と民放ドラマで共演して急接近。坂口の自宅マンションに向かう彼女の姿がフライデーされている。「その後、別の記者会見で、坂口との仲を問われた高畑は、“ん~、内緒です!”。そう言いながらやけにうれしそうな顔をしてましたね。もっとも彼女は、これまでにも多くの共演者と浮き名を流してきた“恋多き女”ですからね。坂口もモテ男だし、いつまで続くことやら……」(芸能記者)

 どちらにせよ、高畑がモテていることは確か。「あのビックリしたような眼とウフフ笑いが、意外にソソるらしい」(平林氏) そんなものかも。

『あまちゃん』でブレイクし『ひよっこ』(17年春)のヒロイン女優に“指名”されたのは有村架純(25)。キスやセクシーシーンも辞さない女優根性の持ち主として知られる彼女だが、『あまちゃん』出演中に、Hey!Say!JUMPの岡本圭人とのキスプリクラが流出したこともあった。「彼女はごまかすことなく自身のブログで“このたびはお騒がせをしてしまったこと、本当に申し訳ございませんでした”と謝罪。その潔さで、かえって株を上げました」(芸能記者)

 朝ドラヒロインに選ばれるほどの女優は、恋愛にも品格があるようで。

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