大久保佳代子「ここ2、3年ない」“枯れかけ”の私生活を告白

　４月２４日放送の『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）に、オアシズの大久保佳代子（４６）が出演。フットボールアワーの後藤輝基（４３）やタレントのヒロミ（５３）らに、自身の異性に対する欲求について語った。

　この日は、大久保が相方の光浦靖子（４６）とともに登場し、総勢５０人を超える“ガヤ芸人”たちと、さまざまなトークを展開した。その中で、チョコレートプラネットの長田庄平（３８）と松尾駿（３５）の“欲求をアップさせる”という提案を指名した大久保は、「ここ２、３年本当にないんですよね」と、欲求の減退を告白。それに対し、ヒロミが「そういう行為もないわけ？」と質問すると、大久保は「行為もない」と答え、ヒロミを驚かせた。

　そんな大久保に後藤が、最近見た夢について質問。大久保はこれに「西岡徳馬（７１）さんと楽屋の中でイチャイチャしだして、ベロベロと口を（舐められた）。“ちょっとやめてください！　徳馬さん、徳馬さん！”って言ったら、愛犬パコ美が（口の周辺を）ベロベロしてた」と、漫画のような夢の内容を明かし、スタジオの笑いを誘っていた。

　その後、ガヤ芸人たちは欲求をアップさせようと、本田兄弟のあやの（３０）が成人向けビデオの修正を手伝うアルバイトをしていることを紹介したり、ばーんの高坂友衣（３２）が夫と自宅で“マジキス”をしているＶＴＲを見せたりするなど、大久保を刺激。その効果があったのか、大久保はいつになく興奮していた。

「大久保は昨年８月２６日から２７日にかけて放送された『２４時間テレビ「愛は地球を救う」』（日本テレビ系）で、自身が愛を明かしたジャーナリストの山路徹氏（５６）とも真剣交際には至りませんでした。２、３年何もないと話していた大久保ですが、このまま枯れてしまいそうで心配です」（芸能誌記者）――老け込むにはまだ早い！