誰よりもこの国を想って走り続けた30年。その軌跡を振り返ると真摯な姿勢と強い信念が浮き彫りになった。 国民と苦楽をともに――。1989年1月に即位してから、常にそのことを意識してきた天皇陛下。来年4月30日の退位まで、残すところ1年となったが、在位期間は、平和への“祈り”を捧げた30年でもあった。…


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