木村祐一「サラダの概念がひっくり返った」師と仰ぐシェフの“驚きレシピ”

 5月5日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)にお笑いタレントの木村祐一(55)が出演。18歳のときに出会った、忘れられないおいしさのサラダを紹介し、MCを務めるチュートリアル徳井義実(43)らをうならせた。

 京都で生まれ育った木村は、ディープでおいしい京都の味として、祇園白川の路地裏にある、山口西店の“とろろ鉄火メシ”。三条通沿いの老舗食堂、篠田屋のカレールーの代わりにカレーうどんの餡をかけた和風カツカレー“皿盛”。新京極の大衆食堂、京極スタンドの“えんどう豆の卵とじ”などを紹介していった。そして最後に、木村は“人生最高の一品”は現在も師匠と仰いでいるシェフ、西村眸(ひとみ)さんが作る“シェフサラダ”だと明かし、「サラダの概念がホンマにひっくり返りましたね。一品として十分。それだけで完成されたシェフのスペシャリテですから、これはメチャクチャうまかったですね」と絶賛した。

 高校卒業後、料理人を目指していた木村は、京都センチュリーホテルに就職し、オープニングスタッフとして18歳で働き始めたという。そこで出会ったのが、ホテル内のコーヒーハウス、ラポーの料理長だった西村さんだった。しかし、ラポーは現在閉店しており、西村さんは京都ブライトンホテルで総料理長を務めた後、今は滋賀県草津市のクサツエストピアホテルで特別顧問を務めながら厨房に立ち続けているのだが、“シェフサラダ”はメニューとして存在していない。

 そこで番組では、特別に西村さんに“シェフサラダ”を再現してもらうことに。野菜(サニーレタス、レタス、きゅうり、玉ねぎ)に、細切りにしたローストビーフ、スモークサーモン、ローストチキンをたっぷりのせ、さらに刻んだ生のマッシュルームにレモンを絞ってマリネする。そして、門外不出のドレッシングを「誰にでも作れるように」と、西村さんがレシピを特別に公開。

 まずベースとなるマヨネーズをオレンジの皮で香りづけして、オレンジを絞ったフレッシュジュースを加え、最後にフレンチドレッシングと濃口しょう油で味を整えたものだった。木村はレシピは聞いたことはあるのだが、調味料の配合量は微妙であるとし、西村さんに「そのときの感じでやったらエエねん」と言われたと振り返っていた。

 完成した“シェフサラダ”の映像が流れると、スタジオには「食べた〜い!」という声が一斉に上がり、木村は「どこ当たってもエエねん。サーモンもビーフもチキンも全部うまいんですよ。これでごはん(のオカズとしても)イケんちゃうかな思て」と説明。徳井が「ごはんの上にのっけてほしいな」と同意すると、「こんだけ公開してくれはったら、皆さんマネしてください」と視聴者にメッセージを送っていた。

「木村は2012年にクサツエストピアホテルで結婚披露宴を挙げ、西村さんに“シェフサラダ”を特別に再現してもらったそうです。ぜひ、ホテルのレストランでもメニューとして復活させてほしいですね」(グルメライター)ーーサラダのせごはんを食べてみたい!

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