永野芽郁
永野芽郁

 5月6日、女優の永野芽郁(18)が、フォトブック『永野芽郁 in 半分、青い。』(東京ニュース通信社)の発売記念イベントに出席。そこでの“ある発言”に、批判が殺到したようだ。

 この日、永野は出演中の朝ドラ『半分、青い。』(NHK)のフォトブックをPR。300人のファンの前で、トークショーを行った。

 質問のコーナーで、ファンから自身の容姿について聞かれた永野は、「自分の顔は好きじゃない」「極力見たくない」など、コンプレックスを持っていることを告白。さらに「写真チェックも好きじゃない」と語り、自分の写真のアラ探しをしては「うわ、ブス」と思ってしまうことなどを自虐的に説明した。

 さらに永野は、現在の活躍がスカウトしてくれた人のおかげだと語り、「実力があるわけじゃなく運が良いだけ」と謙遜。また、家ではダラダラしているそうで、母親からは「よくそれで仕事できるよね」と言われているという。

 しかし自虐的な発言を連発した永野に対し、ネットでは批判的な反応が続出。「ちょっと発言が謙遜しすぎてて、逆にイヤミっぽい」「ずいぶんとぜいたくな悩みですねー」「そのへん歩いている女のことをブスだって思ってるのかな」「あざとい発言!」「度がすぎる謙遜は逆に反感を買いそう」といった厳しいコメントが相次いでいた。

「美女にも関わらず、自分の顔が好きではないという芸能人は永野芽郁だけではありません。女優の菜々緒(29)は、2011年放送の『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)に出演した際、“私、全然キレイじゃないんです”と発言。自分の容姿にコンプレックスを持っていることを明かし、関ジャニのメンバーを驚かせていましたね」(芸能誌ライター)――求める水準が高すぎる?

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