中居正広も感動! 「柿の種唐揚げ」のレシピが話題にの画像
中居正広も感動! 「柿の種唐揚げ」のレシピが話題にの画像

 5月7日放送の『なかい君の学スイッチ』(TBS系)で漫才コンビの博多華丸・大吉が、亀田製菓の柿の種を使ったアレンジレシピを紹介。驚きのおいしさにMCの中居正広(45)が意外な本音を明かし、ゲストたちを爆笑させた。

 今回の放送は、国民的大ヒット食品の企業が公認するアレンジレシピを、華丸(48)と大吉(47)がプレゼンしていくというもので、永谷園のお茶漬け、日清食品のチキンラーメン、カゴメのトマトジュース、カルビーのフルグラをアレンジしたレシピが紹介されていった。そして、最後に紹介されたのが、1957年に設立された亀田製菓の柿の種。同社の社員食堂のメニューとしても、柿の種のアレンジレシビを提供していているという。

 他に、柿の種の前に亀田製菓のもう一つの看板商品である、ハッピーターンを使ったアレンジレシビ“ハッピー茶碗蒸し”が紹介されたのだが、中居はおいしさを想像できないのか「何やっちゃってんのよ……」と引き気味にポツリ。“ハッピー茶碗蒸し”のレシピは、鶏肉とハッピーターンを器に入れ、そこに溶き卵、だし、ハッピーパウダーを混ぜたものを流し込んで、10分蒸す。柔らかくなったハッピーターンがお麩のような食感になり、ハッピーパウダーの旨味がくせになるそうで、VTRではたまたま食堂にいた代表取締役会長の田中さんも、ベストマッチだと語った。

 続いて紹介された柿の種のアレンジレシピは、数ある社員食堂のメニューの中でも一番人気の“柿の種唐揚げ”で、VTRで女性社員は「社食でコレが食べられるって、すごく幸せだなぁって日々感じています」と称賛。そこで、広報担当の女性社員の指導のもと、中居がスタジオで実際に調理することに。“柿の種唐揚げ”のレシピは、鶏肉に塩と酒で下味をつけ、小麦粉をまぶしてから卵白を絡める。それにピーナッツと一緒に細かく砕いた柿の種をたっぷりまぶし、160度の油で3分揚げる。できあがったのは黄金色の鶏の唐揚げで、中居は「コレは食べたいね〜」と大喜びした。

 さっそく試食すると、中居は「ものすごくおいしい。なにコレ!」と絶賛。華丸に「ふだん食べてる唐揚げと比べて、どうですか?」と問われると、料理上手で知られるゲストの森三中村上知子(38)が「衣にしっかりついた柿の種の醤油風味が、揚がって香ばしくなっている」と解説した。すると、中居が「いや、これはちょっとね。オンエアをしないでほしい」と、“柿の種唐揚げ”のレシピを放送拒否発言。ゲストたちが驚く中、「自分のオリジナル的な感じで出して、自分の手柄にしたい」と、勝手な悪だくみを告白すると、大吉に「気持ちは分かりますけど」とツッコまれていた。

「“柿の種唐揚げ”のレシピは、材料の量まで詳しく紹介されていたので、放送後、実際に作ってみた多数の視聴者たちが“柿の種唐揚げ”の写真をツイッターなどに投稿していました。柿の種は梅しそなどいろいろなフレーバーが出ているので、いろいろ試してみるのも良さそうですね」(グルメライター)ーー“ハッピー茶碗蒸し”も気になります。

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