5月9日に関ジャニ∞の村上信五(36)が、テレビ朝日系のロシアW杯プレゼンターを務めることが発表された。ネット上ではこの起用に称賛の声が上がっている。
村上は5月30日に行われる親善試合の日本-ガーナ戦、6月20日に行われるポルトガル-モロッコ戦、6月22日のブラジル-コスタリカ戦などに出演予定。クリスティアーノ・ロナウド(33)が率いるポルトガル代表などの取材を現地で行う。
この大役に、村上は「ロシアW杯をきっかけに、サッカーの魅力と楽しさを皆さんが発見でき、W杯が終わってもサッカーという世界規模のスポーツに興味を持っていただけるよう、プレゼンターという役割を、僕なりに務めさせていただきます!」とコメントしている。
趣味はフットサルで、自他ともに認めるサッカー好きの村上。試合観戦にもよく行くと明かし、2017年8月に日本代表がロシアW杯出場を決めた試合は、埼玉スタジアムで観戦していたそうだ。
村上の就任に対し、ネット上では「これはナイス起用!」「村上はガチのサッカー好きだから良い中継してくれると思う」「サッカー好きだから村上くんうれしいだろうな… 良かったね!」「ガチのサッカー好きだからいろいろな情報が聞けそう」「サッカー好きで村上くんも好きだからうれしい!」「W杯がより一層楽しみになった」と称賛する声が続出した。
「村上は、川崎フロンターレに所属している大久保嘉人(35)とも仲が良く、自身が作詞した楽曲『Forward』では大久保への想いをつづっています。また、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で“ブラジルに行きたい!”と熱望したのが実り、14年W杯ブラジル大会で加藤浩次(49)とともに“SAMURAIキャスター”に就任したことも。これらの経験があったからこそ、今回のロシアW杯プレゼンターに抜擢されたのかもしれません」(芸能誌記者)
ロシアW杯ではどんな中継を見せてくれるのか楽しみだ。