5月9日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)の中で、有吉弘行(43)が“猿岩石”時代にリリースした楽曲をピックアップ。しかし、紹介時のイラストがなぜか有吉のみだったことに、視聴者からツッコミが相次いだ。
この日の放送では、名物企画の「禁断の欲望」で、有吉の出身地の“広島”を特集。その中で、広島出身のアーティストのシングル売上枚数を基にした、番組独自のベスト20を紹介。ユニコーン、Perfume、島谷ひとみ(37)など、広島出身のメジャーアーティストが多数ランクインした。
そして有吉が組んでいたお笑いコンビ・猿岩石は、12位にランクイン。ミリオンヒットとなった代表曲『白い雲のように』が流れ、同曲のジャケット写真をイラスト化した画像が映された。しかし、そこには有吉の相方だった森脇和成(43)の姿はなく、まるで有吉のソロ曲のような紹介になっていた。
有吉本人の番組にも関わらず、なぜかジャケット写真を使用せず、相方の森脇にも触れられなかったことに、疑問を抱く視聴者が続出。放送後、ネットには「相方抹消されてる」「なんで絵なんだよ」「もう一人いただろ」「有吉の番組なのにイラストって」「そこまでして森脇排除するんだ」「絵なら相方も出せるだろ」といったツッコミのコメントが多数上がった。
「猿岩石で有吉の相方だった森脇は、一度芸能界を引退してサラリーマンに転身しましたが、その後復帰。テレビではあまり見かけないものの、舞台を中心に活動を続けているようです。また、2017年からはYouTubeへの動画投稿も開始していますね」(芸能誌ライター)――二人の間には闇!?