5月10日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)で、横澤夏子(27)が嵐から優しくされたことで、視聴者から「羨ましすぎる!」と話題を集めた。
この日の放送で横澤は、滝沢カレン(26)とともに嵐チームに参加してゲストチームと対戦。横澤が嵐の二宮和也(34)、相葉雅紀(35)、松本潤(34)とともに挑んだのは「クリフクライム」。ロッククライミングの要領で巨大な壁を頂上目指して順番に登り、途中にあるポイントボタンを押して得点を競うゲームだ。
ゲームがスタートすると嵐のメンバーは順番に登り進め、慣れているからか順調にボタンを押しながら頂上まで到達。一番最後に登ることになった横澤は必死に崖を上がっていくも、頂上の手前でタイムオーバーに。崖につかまったままチームメンバーに対して「ごめんなさい!」と平謝りした。
しかし嵐のメンバーは「いいよいいよ! ナイスナイス!」と横澤をフォローして優しく迎え入れた。さらにサポートとして見ていた櫻井翔(36)は、「なっちゃんがやるとき、カレンちゃん泣きそうだったよ」とコメント。滝沢も「あそこまで行けると思わなかった」と発言、チームメンバー全員で横澤を励ましゲームが終了した。
番組を見ていた嵐ファンから、このシーンに「羨ましい」という反応が続出。「横澤夏子に嵐が優しすぎる」「嵐さん横澤夏子のこと“なっちゃん”って言うんだ、いいな」「横澤夏子さんに優しい嵐」「私も嵐から優しくされたい……」「私もあだ名で呼ばれたいし励まされたい」と、横澤に対して嫉妬にも似た羨望の声が相次いだ。
「昨年11月の『PON!』(日本テレビ系)では、Sexy Zoneの菊池風磨(23)がVTRで出演。ドラマのセリフが覚えられないと櫻井に相談したところ、セリフの覚え方を丁寧に教えてくれてドラマに生かせたと明かす場面がありました。メンバーはもう30台半ばですし、後輩への指導の仕方もスマートですよね」(芸能ライター)
嵐の人気の秘訣はメンバー一人一人の優しさにあるのかもしれない。