5月14日放送の『なかい君の学スイッチ』(TBS系)で、お笑いタレントの陣内智則(44)が、モデルの益若つばさ(32)がMCの中居正広(45)に紹介したスマホアプリの機能に怒りだす場面があった。
今回の放送は、“芸能人が使ってよかったスマホアプリ大公開SP”というもの。いまだにガラケーを使っている中居とサンドウィッチマンの伊達みきお(43)と富澤たけし(44)に対し、益若らSNSのフォロワーが100万人を超える4人の芸能人が、オススメのスマホアプリを紹介するという内容。
写真を加工するアプリや、快眠を誘うアプリなど、便利な機能が紹介された後、中居は「ねぇねぇ、教えて。すっげえ悪さできるアプリないの?」と、ニヤリと笑ってリクエスト。陣内が「どんな悪さすんの?」とツッコんでも、中居は「皆さん、それぞれ悪さあるじゃないですか」と、少しも悪びれた様子を見せない。
これを受け、益若が「最近流行ってる、位置情報を全部出すアプリが」と言い出すと、陣内は「なんちゅうアプリ出しとんねん!」と、さえぎるように怒った。そこで、大切な人の居場所が分かり、家族見守りや防衛対策に役立つ「iシェアリング」という、“陣内の天敵”になりそうな無料アプリを紹介することになった。
益若は「たとえば(スタジオにいる)7人で、そのアプリに登録すると、“今、中居さんは六本木何丁目のどこどこのバーで飲んでます”とかが、全員にシェアされるんです」と、GPS機能でメンバーに居場所がバレてしまうと説明。すると、再び陣内は「なんちゅうアプリや!」と憤慨。「腹立ってきましたね」と中居に同意を求め、スタジオの笑いを誘った。
「昨年の6月にフジテレビの松村未央アナ(31)と再婚した陣内ですが、周りからは、いまだに“また浮気をするのでは?”と疑いの目で見られているようです。いっそこのアプリを使って、松村アナに身の潔白を証明したほうが良いかもしれませんね」(お笑いライター)――本当に信じて大丈夫?