『10万円でできるかな』、“覗き屋北山”の奮闘が大ウケ!の画像
『10万円でできるかな』、“覗き屋北山”の奮闘が大ウケ!の画像

 5月15日放送の『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)で、Kis-My-Ft2のメンバーが、10万円分の“1000円ガチャ”に挑戦。その中で北山宏光(32)がとった“ある行動”が、視聴者を笑わせたようだ。

 今回は、2週にわたって放送された「10万円分1000円ガチャしたら元を取れるかな?」企画の完結編。まず北山は東京の吉祥寺で、ジュースの自動販売機と一体化した1000円ガチャに挑戦。しかし、5000円分プレイしたところで見切りをつけ、サブカルチャーの聖地といわれる中野ブロードウェイに移動する。

 ここで北山は、1週間前に設置されたばかりという最新の1000円ガチャを発見。すると北山は、いきなり1000円ガチャの筐体の隙間から中身を覗きこみ、黒、金、ピンクと色の異なるカプセルが入っていることを確認した。

 実は北山は、5月8日の放送でもガチャの筐体の下から中身を覗いて、当たりの位置をチェック。今回も飛び出した北山の“覗きテクニック”に、番組のナレーションは「ここでも北山の覗き癖が出てきた」とツッコミ。

 その後も覗き行為を続ける北山に、番組ナレーションは「覗き屋北山、まもなく金が来ると予想!」と、最終的には“覗き屋”と称していた。

 そんな“覗き屋北山”というワードに、視聴者は大爆笑。ネットでは「覗き屋とか言われてる」「覗きキャラを確立して、良い物もたくさん当たって一石二鳥だね」「新たな呼び名“覗き屋北山”」「覗き癖って、音で聞くと相当イメージ悪い」「覗き癖って、北山さんどんなふうに思われてんの!?」など、大きな反響が上がっていた。

「今回、北山がガチャの中身を筐体の隙間からチェックしていましたが、Kis-My-Ft2のメンバーは、番組で他にもいろいろな法則を見つけています。以前、藤ヶ谷太輔(30)は、金のカプセルが大当たりのガチャのとき、ハズレの黒いカプセルに金の塗料が付着しているのを発見。これで当たりが近いと予想し、実際に当たりを引き当てていましたね」――もはや1000円ガチャのエキスパート!?

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