DAIGO
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 5月15日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で、ミュージシャンのDAIGO(40)がMCを担当。安定感のある司会ぶりが、視聴者から大好評だったようだ。

 これまで同番組のMCを務めていた、元TOKIOの山口達也(46)が番組を降板。そのため、この日の番組冒頭、水卜麻美アナウンサー(31)が「今夜はDAIGOさん、進行をよろしくお願いします」と紹介し、DAIGOがMCを担当することを発表。DAIGOは「頑張りまウィッシュ!」とおなじみのポーズで応えた。

 DAIGOにMCの話が来たのは収録の前日のことだったそうで、DAIGOは「(台本の)水卜ちゃんのところを、うちの奥さんに読んでもらった」と、妻の北川景子(31)と一緒に司会進行の練習をしたことを明かした。

 DAIGOは「いろいろあったら、よろしくお願いします!」と水卜アナにフォローをお願いするなど、最初は不安そうだったものの、見事にMCをこなした。

 また番組のオンエア時に、DAIGOは自身のツイッターを更新。台本の画像を掲載して、「ボンビーガールはじまりました!」「今日は僕が進行やらせていただいてます!」「是非見てくださうぃっしゅ!」とツイートしていた。

 そんなDAIGOの司会ぶりは、番組ファンにも好評だったようだ。放送後、ネットには「水卜ちゃんとDAIGOさんのコンビは、とてもほんわかする」「このまま固定してほしい。安心感がある」「水卜ちゃんいれば安心だし、このままDAIGOが司会やってくれないかな」といった、DAIGOをレギュラーMCに推す意見が目立っていた。

「この日の放送ではDAIGOがMCを務めましたが、今後もDAIGOがMCを担当するのかは、まだ発表されていません。これまであまりMCのイメージがなかったDAIGOですが、実は『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)や、『ラストキス~最後にキスするデート』(TBS系)などで司会を務めた実績があります。今回、安定感のある司会ぶりを見せましたから、『ボンビーガール』のレギュラーMC就任はもちろん、他番組でのMC起用も増えるかもしれませんね」(テレビ誌ライター)――次回はどうなる!?

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