『モニタリング』、金田朋子の“壊れっぷり”におびえる声続出!の画像
『モニタリング』、金田朋子の“壊れっぷり”におびえる声続出!の画像

 5月17日に『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)が放送され、X JAPANToshIのオーディション企画に登場した声優の金田朋子(44)に「ヤバすぎる……」と反響の声が上がっている。

 この日の放送では「ToshIがプロデュースする新バンドのヴォーカルオーディション」と称し、ToshIからの“あり得ないムチャぶり”に椿鬼奴(46)と金田がどのような対応を見せるのか観察することになった。

 さっそく、偽のオーディションが始まり、「歌でさまざまな感情を表現できるか?」のテストが始まる。金田は、さだまさし(66)の代表曲『北の国から』を選び、あらかじめテロップで「彼女はとっても音痴です」と出されるような歌声を披露。そして歌の途中で、ToshIから“喜び”を表現するようお題が出されると、「アハハハハハ!」とただのテンションが高い人のような演技を見せる。さらに“驚き”のお題に対して「おおおぁぁぁ!」と叫び声を上げて、“急行”というお題には電車を逃してしまった人の演技で対応してみせた。

 次なるテストでは「童謡をロックに歌う」という内容で、ToshIから『ぞうさん』をロックに歌うよう指示が入った。ロックが分からない金田だったが、シャウトしながら全身を縦に振り“ロック感”を演出。しかしToshIから、「ふざけてはいないですよね?」と指摘を受けてしまった。

 番組を見ていた視聴者からは、「金田朋子ぶっ壊れすぎてて怖い」「久しぶりに本気の“金朋地獄”を見た……」「シャウトヤバすぎ!」「叫びはすごいんだけどちょっと怖い」「地獄絵図みたいになってる」と、金田の演技に恐々とする声がネットに寄せられた。

「声優としては、一流のキャリアを持つ金田朋子ですが、あまりにも個性的な声とキャラクターがウケて、2015年頃からはバラエティ番組でブレイクしました。声優ファンなどの間では、それ以前から有名な存在でしたね。常人には予測のできない突飛な言動を繰り返すので、“金朋地獄”と恐れられています」(アニメライター)

 視聴者を恐怖のふちに陥れた金田。次はどんな恐怖を見せてくれるのだろうか。

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