スキマスイッチ絶賛! 新潟県妙高市の“とん汁”に驚きの画像
スキマスイッチ絶賛! 新潟県妙高市の“とん汁”に驚きの画像

 5月19日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に、音楽ユニット・スキマスイッチの大橋卓弥(40)と常田真太郎(40)が出演。そうそうたるアーティストを虜にしているという“とん汁定食”を紹介し、MCを務めるチュートリアル徳井義実(43)らを驚かせた。

 今年でデビュー15周年を迎えるスキマスイッチの二人は、コンサートで日本中を回っており、全国津々浦々のおいしいものと出会っているという。そこで、今回は“最強ツアー飯”を紹介していった。まず、二人が「絶対外さない!」と太鼓判を押したのは、広島市のお好み村にある「4階にあっても八戒」が売り文句の“八戒”。大橋はうにとクレソンをバターで炒めてしょうゆで味つけし、バゲットに乗せて食べる“うにクレソン”、常田はふんだんに豚肉が使われ、特製ミックスソースがたまらない“とん平焼”を薦めた。

 続いて、大橋が「とん汁の概念が変わる店です」と新潟県妙高市にあるとん汁専門店“とん汁たちばな”を紹介すると、常田も「最近は新潟の(音楽)フェスのケイタリングにも入っている」と説明。妙高市でのコンサートはほとんどないため、新潟市でのコンサート後、次の会場へ移動する途中で、スタッフ全員を連れてわざわざ立ち寄るのだという。

 二人が「今すぐ食べたい!」と口をそろえる絶品の“とん汁”の作り方は、和風だしに特注の白味噌を加え、具材の豚肉、大量の玉ねぎ、豆腐を入れ、ひたすら煮込むだけと、いたってシンプル。大橋が「玉ねぎの甘みがしみ出て、玉ねぎはドロドロになっている」と語ると、VTRでも味の決め手となるのは玉ねぎで、時期によって味がブレないように、糖度の高いものを2種類以上組み合わせていると説明された。

 とん汁にごはん、お新香、小鉢という、“とん汁定食(大盛り)”の映像が流れると、常田が「(とん汁の)中の具がいっぱい入っているので、“大”ってなると、かなりの量なんですよ」、大橋が「甘くて、塩味もきいてて」「ごはん何杯でもイケる」と説明。スタッフ30人ぐらいが食べているのを見ていると「みんなで旅巡業している」という気分になり、「プロっぽくなったな」と幸せを噛みしめる瞬間だと語った。

「新潟県妙高市では寒い日に簡単に体を温められ、栄養を得られる食べものとして、とん汁が古くから親しまれています。この店には“とん汁ラーメン”もあり、ご当地カップ麺としてエースコックから発売され、人気商品になっています」(グルメライター)――食べたい!

あわせて読む:
・人気居酒屋チェーン「1500円最強オーダー」決定戦!
・木村祐一「サラダの概念がひっくり返った」師と仰ぐシェフの“驚きレシピ”
・木下優樹菜も中村仁美も怖すぎ!? 芸能界「鬼嫁美女」伝説