『ネプリーグ』、“ヤックンの娘”薬丸玲美が大不評のワケの画像
※画像はフジテレビ『ネプリーグ』番組公式サイトより

 5月21日に放送された『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演した、薬丸裕英(52)の娘である薬丸玲美(22)が“おバカ回答”を連発し、「初めて見たけどひどすぎる」と話題になっている。

 この日の放送で玲美は、ネプチューンの堀内健(48)、原田泰造(48)が率いる“有名人を親に持つ2世軍団”のメンバーとして初登場。同じ2世タレントの長嶋一茂(52)と、ヒロミ(53)を父に持つ小園凌央(22)とともにクイズに挑戦した。

 最初のクイズは、チームメンバー5人が順番に空欄の文字を埋めて回答していく“ネプレール”。玲美の順番が回ってきて「ビットコインなどネット上で取引 □□通貨」という問題が出題された。すると「“化相”通貨」と答えて不正解に。さらに玲美は「怖い存在がいない間にのんびり過ごす様」という問題にも「猫のいぬ間に洗濯」と珍解答。一方で別のチームが間違えた回答をすると、手を叩いて笑う姿も見せていた。

 その後、2世チームの敗北が決定し、敗因を問われた長嶋は「敗因は玲美かな」と回答。玲美は特に反省する様子も見せず、「オンエアの日はお父さんとご飯行って見せないようにします」と笑っていた。

 番組を見ていた視聴者からは、「終始生意気そうな態度だったな」「簡単な問題で間違えすぎでしょ……」「薬丸さん自体もイメージダウンしちゃうかもね」「人の間違いを大喜びする態度はちょっとな……」「正解率悪すぎてひどい」というような声が上がった。

「薬丸玲美は、4月10日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。明石家さんま(62)に“すごい親近感を抱いていた”という玲美に、“ヤックンと俺は仲良かったからな”とさんまが返答したのですが、玲美は“いや、そういうことじゃなくて”とタメ口で話を遮っていました。さすがのさんまも“ヤックン、どういう教育してきてるんやろ?”とあきれていました」(芸能誌記者)

 テレビカメラの前で、物怖じしないのが2世タレントのいいところ!? 今後、芸能界で活躍することができるのか、今が正念場なのかもしれない。
 
※画像はフジテレビ『ネプリーグ』番組公式サイトより

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