渡部建＆佐々木希“夫婦初共演”に、厳しい反応続々「突然の夫婦アピール」

　５月２１日、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建（４５）が、ロッテ「その歯と１００年。キシリトール。」プロジェクトの発表会に出席。同プロジェクトのＣＭで妻の佐々木希（３０）と夫婦初共演を果たしたことに、ネットではツッコミが相次いでいる。

　渡部と佐々木の夫婦が出演する新ＣＭは、５月２２日からオンエア開始。歯に健康をもたらすというキシリトールの効果をアピールする内容で、白樺の森の中を歩く二人が互いに見つめ合うシーンもある。

　発表会で夫婦の初共演について聞かれた渡部は、「照れましたね」「もちろんうれしいですけど、やっぱ変な感じでしたね、同じ現場にいるっていうのも」と回答。さらにＣＭ内で夫婦が見つめ合うシーンのことを聞かれると、「“見つめ合って笑ってください”しか監督から言われなかった」「（二人で）“どうする？”みたいな感じで、いろいろ撮りました」と照れながら答えた。

　その後、「奥様と仕事するのと、（相方の）児嶋さんと仕事するのはどっちが楽しいですか？」と質問された渡部は、「楽しいのはやっぱ奥さんでしょうね。児嶋と仕事して楽しいと最後に思ったのは１１年前くらいですね」とコメントし。会場の取材陣を笑わせていた。

　しかし、そんな渡部と佐々木の夫婦初共演に対し、違和感を覚える人も多いようだ。ネットには「婚約記者会見は大々的にやらないのに、ＣＭは出るんだね」「突然の夫婦アピールに、なんか違和感がある」「結婚式も非公開でやっていたのにＣＭはすぐ出るのか」といったコメントが殺到。これまで夫婦としての露出があまりなかったこともあり、今回の共演へのツッコミのコメントが相次いでいた。

「渡部建と佐々木希の結婚式の様子は、メディアやファンにはまったく公開されませんでした。その理由について渡部は、自身のラジオ番組『ＧＯＬＤ　ＲＵＳＨ』（Ｊ－ＷＡＶＥ）の中で、“父も病院から特別に外出許可をもらって出席をするみたいな式だった”“マスコミの方が式場内にもいらっしゃったので”と説明。やむを得ず閉鎖的な式になったことを謝罪していましたね」（芸能誌ライター）――ファンとしては複雑な心境!?