５月２２日に放送された『ソノサキ ～知りたい見たいを大追跡！～』（テレビ朝日）のラーメン激戦区ランキングで“大田区”の表記にミスがあり、「そんなに存在感ないのかな……」と、区民から悲しみの声が上がっている。
この日の放送では「現在の“本当の東京ラーメン激戦区”ランキング」と称して、グルメサイト“食べログ”に掲載されている評価の平均点を統計学に基づき算出した。
始めに発表されたのは２２位から１８位までのランキング。大田区は２２位にランクインして、最下位ではなかったものの、下から２番目という結果に。しかも特に大田区については触れられることはなく、ランキングは次々と発表された。
その後、ランキングは最下位の江戸川区まで明かされて、残すところは１位のみ。おさらいで２位から２３位までのランキングが画面に表示されたのだが、その際にミスが起こってしまった。
なんと２２位の大田区の表記が“太田区”と表記されていたのだ。これには司会のバナナマンも特に気づくことなく、１位が発表されてランキングは終了してしまった。
大田区の表記ミスについて、ネット上では「大田区がマイナーなのは分かりますが……」「大田区ってそんなに存在感ないのかな？」「大田区民だけど間違われていてショック」「２３区くらい覚えておけよ！」「大田区は“太”ではありません！ “大”ですよ」という指摘が相次いでいた。
「テレビ番組での“表記ミス”が話題になったことは何度もあります。２０１７年１２月に放送された『東大王 ２時間半ＳＰ』（ＴＢＳ系）で、“カタカナ表記するとアで終わる国”という問題が出たのですが、バルト三国のうち、エストニアとリトアニアを逆にした地図が表示されてしまいました。これについて、エストニア大使館の公式ツイッターアカウントが“空前絶後のぉ！間違いであります！エストニアはバルト諸国で一番！北ぁ～っ！超絶怒涛の抗議を！し・ま・せ・ん！”とサンシャイン池崎（３６）風に指摘していました」（芸能誌記者）――くれぐれも文字校正は慎重に!?
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