ショーンK、新レギュラー番組決定にネットで賛否の画像
ショーンK、新レギュラー番組決定にネットで賛否の画像

 TOKYO MXは、7月3日から新情報番組『ザ・ビジョナリー~異才の花押』(TOKYO MX)がスタートすることを発表。そのメインナビゲーターとして、経営コンサルタントでタレントのショーンK(50)の起用が報じられると、ネットには賛否の意見が上がった。

 この新番組は、企業経営者たちをゲストに迎え、ショーンKとビジネストークを繰り広げる内容とのこと。7月3日のレギュラー放送に先駆け、6月12日に特別番組を放送することも告知された。

 ショーンKといえば、2016年に経歴詐称が発覚し、それ以後表舞台から姿を消していた。彼がテレビのレギュラー番組を持つのは、約2年4か月ぶりのことになる。

 今回のショーンKのレギュラー起用に対し、ネットでは厳しい意見も多い。「しれっと戻ってくる精神力がすごいね」「普通は恥ずかしくて、メディアの仕事はできないでしょ」といった反応が多数上がっていた。

 しかしその一方で、「風当たりは強いだろうけど頑張ってほしい!」「堂々と自分の実力で頑張れる環境を得てよかった」「もう十二分に社会的制裁を受けたんだから、今度は頑張ってほしい」「渋い声好きだったから楽しみだな」など、ショーンKにエールを送るコメントも上がっていた。

「ショーンKは、2018年の元日特番『世界見聞録~モンゴルで経済と豊かさを考える旅~』(TOKYO MX)でメディア復帰を果たしています。同番組で、ショーンKはモンゴルまでロケに赴き、1週間ほど滞在。同国の経済発展の現状などをリポートしていましたね」(テレビ誌ライター)――再出発を見守りたい。

あわせて読む:
・『5時に夢中』への登坂淳一アナ起用、視聴者は大歓迎?
・加藤綾子からホラン千秋まで…人気女子アナ&キャスターたちの「しくじり最新ニュース」
・降板のショーンK、新番組で一言も触れられず