潮田玲子、“料理上手キャラ”に疑問の声殺到の画像
潮田玲子、“料理上手キャラ”に疑問の声殺到の画像

 5月24日に放送された『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)に元バドミントン選手の潮田玲子(34)が出演。ホワイトソースの作り方が分からず、視聴者から「本当に料理得意なの?」と疑問の声が上がった。

 この日の『ぐるナイ』は、“即興ルーレットクッキング”と称して、ルーレットで料理のテーマを決定して対決した。料理自慢の芸能人が3人ずつ2ブロックに分かれ、制限時間30分で料理をする。作った料理は、味の専門家が審査して勝敗を決める、という企画だ。

 第1回戦で潮田は、「美容にいい」「口どけなめらか」「豆腐」というお題で料理をすることに。“クリームチーズとアボカドのヘルシー豆腐コロッケ”を作ると、審査員から「完成された料理」と絶賛されて第一ブロックを突破した。

 次の対決で潮田は、「パーティで喜ばれる」「口に入れたらビックリ」「カボチャ」というお題で、別のブロックを突破したチュートリアル福田充徳(42)と対戦。

 するとこの対戦で、潮田はホワイトソース作りに取りかかった。しかし「ホワイトソースがうまくいかない」「なんかダマになっちゃう」「ホワイトソースやめようかな」と大苦戦。ついには調理途中のホワイトソースをいったん捨ててしまう。

 そんな潮田に、料理評論家の服部幸應氏(72)は「ミルクを先に入れてるからダメ」と指摘。服部氏が丁寧にホワイトソースの作り方を説明すると、潮田は何とかホワイトソースを完成させたが、勝負には負けてしまった。

 意外な弱点を披露した潮田に、ネット上には「この人本当に料理得意なの?」「ホワイトソースの作り方も知らないのに料理が得意とかないわ」「ホワイトソースも満足に作れないのに料理番組に出ちゃうんだ」「料理がうまい芸能人ならもっといるんじゃない?」「服部先生の助言聞くとか反則。ホワイトソースくらい1人で作ろうよ」といった疑問の声が続出した。

「潮田は自身のインスタグラムに、“#玲子飯”というハッシュタグとともに手料理の画像を上げています。ボルシチやミネストローネを作ったりしていて料理のレパートリーが多そうなので、まさかホワイトソースが作れないとは驚きでした」(女性誌記者)――誰にでも苦手なものはある!?

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