■お金が貯まらない!ダメな生活習慣18
- ・銀行通帳に記帳しない
- ・貯金は余ったときだけする
- ・銀行口座を一つしか持たない
- ・ポイントカードを持たない
- ・クレジットの支払いをリボ払いにする
- ・保険、携帯電話、ネットなどの契約は言われるがまま
- ・飲み会では3次会までつきあう
- ・“百均”で、なんとなく買い物をする
- ・部屋を片づけない
- ・食事は炭水化物の割合が多い
- ・つい見栄を張ってしまう
- ・「限定」「格安」の言葉に弱い
- ・何でも先延ばしにする
- ・物事に対するリアクションが薄い
- ・インターネットを使えない
- ・ビニール傘をよく買う
- ・いつでもテレビをつけっぱなし
- ・自販機で飲料水をよく買う
■ムダな出費と機会ロスを防ぐ!5つの見直しポイント
【通信費】生活に欠かせないインターネットやスマートフォン、携帯電話。しかし契約内容の煩雑さから無意識な“無駄出費”も多い。不要なサービスのカットなどで月2000~5000円の値下げは容易。
【クレジットカード】クレジット払いは購入時にポイントやマイルがつくので、ぜひ利用したい。一方で、使用していないカードの年会費を自動更新で払っている場合もあるので、きちんと見直したい。
【保険】年齢ごとの見直しは必須。子どもの自立後は死亡保障を減らし、月々の負担を減らすのも選択肢の一つ。また、60歳以上では終身を解約して掛け捨てに変更したほうが得な場合も。
【固定費】食費や交際費などの変動費に対し、光熱費や住宅関連費・駐車場代など固定費のほうが出費を大きく減らしやすい。お得なプランや他の選択肢と比較をして見直したい。
【ポイント】ポイントカードや会員登録をしての買い物には、お得な特典も多い。1年間ポイントを貯めれば、国内旅行にタダで行けたり、1万円以上の商品券を手に入れることもできる。
■お金に嫌われる人のNG口癖
- ・金がない/貧乏だ→繰り返すことで頭に刷り込まれてしまう。
- ・世の中が悪いんだよ/環境にも恵まれなかったし→何でも他人のせいにする考えはダメ。
- ・世の中、お金じゃない→努力や結果から目を背けている。
- ・金があれば○○できるのに→こう考える人は、金があっても何もできない。
- ・いつか一発逆転してやる!→一発で逆転できる可能性は限りなく低い。
- ・金は使ってなんぼ→浪費家に多い。出費の大義名分としている。