■AKB48指原莉乃や深田恭子の酒豪ぶり

 AKB48の指原莉乃(25)に至っては、驚きの“癖”を自白している。それは、今年1月31日放送の『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』(日テレ系)でのこと。「飲酒する際は、“甘えたいじゃないですか、トイレまでついていきます”と話したんです。それはつまり、飲み会中にシレッと男と抜け出し、トイレでシて、何食わぬ顔で戻ってくるタイプの女だと、自ら公言したに等しいですよね?」(芸能記者)

 芸能ライターの織田祐二氏も、指原の酒癖に言及する。「テレビでも所かまわず下ネタを言うのが彼女の魅力。それが酒が入った場なら、言わずもがなでしょう。ちなみに某メンバーいわく、“さっしーは酒が強すぎる”そうで、つぶれていく同席者に“もっと飲め飲め”と煽るんだとか」

 酒豪といえば深田恭子(35)を忘れてはならない。かねてより「新宿二丁目でシャンパンを空けまくっていた」「六本木で女子会を開催し、顔色変えず飲みまくっていた」といった話が多くあるが、男の話も後を絶たない。「狙い定めた男がいると、自分の主演のドラマに共演者としてねじ込ませ、そして仲の良いスタイリストなどを同席させたうえでの飲みに誘う。男のほうは“同行者がいるなら”と安心しますが、それが彼女の手口。同行者を途中帰宅させ、2人きりになった途端に……」(芸能プロ関係者)

 まさに狩人・深キョンだ。昨年11月にも『女性自身』で、大沢たかお(50)とダイニングバーでワイン3本を空ける様子を報じられている。「大沢との飲みでも女性同席者一人がいたそうで、いつもの手口に思えてなりません」(前同)

 昨年12月に朝日放送プロデューサーとの“路線バス不倫”を“文春砲”された藤吉久美子(56)も酒席でのセクシーに定評がある。「不倫釈明会見で、すっぴんの乱れ髪で涙ぐむ姿が話題になりましたが、酔ったら、もっとすごい。不倫相手とは、地方撮影の夕食時には毎回酔いに任せてベタベタし、スタッフたちをあきれさせていたそう。また、毎年参加していた演劇関係者の忘年会では、焼酎ロック片手に、若いスタッフをツンツンと弄ぶんだとか」(演劇関係者)

■V6森田剛と結婚した宮沢りえは!

 最後に、このほどV6の森田剛(39)と結婚した宮沢りえ(45)の豪快エピソードを明かそう。「自身が主演する映画の飲み会では、率先して一升瓶を持って回り、一気飲み。前後不覚になり、マネージャーに引きずられて帰っていったことがあります」(映画関係者)

 実は無類の酒好きという宮沢。舞台関係者との飲み会も何度も目撃されている。前出の三杉氏は、こう言う。「舞台は毎日の稽古や地方公演が何日もあり、演者同士の関係が濃密になりやすい。稽古後、“軽く一杯”などと飲みに行きやすいし、そうやって一緒にいる時間が長いから、男女関係に発展しやすいのも、舞台ならではです」

 となれば、宮沢のこんな話も真実味が帯びてくるではないか。「実は超共演者キラーなんです。まずロックオンすると一次会終了間際に“じゃあ近くで飲み直そう”とひと言。これが宮沢のお持ち帰りの常套句で、飲み直す場所は自宅だそう。森田との馴れ初めもこのパターンだったようで、過去には人気女性歌手の夫である俳優Nも食われたことがあるそうです」(芸能プロ関係者)

 酒の魔力、恐るべし!

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