安達祐実
安達祐実

 5月28日放送の『深イイ話&しゃべくり007』(日本テレビ系)に、女優の安達祐実(36)が出演し、くりぃむしちゅー上田晋也(48)や有田哲平(47)らに、セーラー服姿を披露した。

 この日は、安達が今でも小学生に間違われるということから、彼女に若い世代が身につける服装に着替えてもらい、何歳のファッションまで違和感がないのかを検証することになった。まず、安達は金髪のウィッグに網タイツという“18歳のギャル”の姿で登場。「ギャルはあんまりやったことないから」という安達に対し、ネプチューンの堀内健(48)は「(18歳よりも)年下の人が無理してギャルの格好をしているみたいに見える」と、逆の意味での不自然さを指摘したところ、有田や名倉潤(49)も「逆にこれはちょっと違う」「無理してる感じやもんな」と堀内の意見に同調した。

 続いて、安達がセーラー服を着て“15歳の中学生”の姿で現れると、あまりの違和感のなさに、チュートリアル福田充徳(42)や有田は「(12歳の)娘さんと姉妹だと間違われますよね」「似合うとは思ったけど、ここまでハマるとはな!」と驚きの声を上げた。その後、安達はランドセルを背負った“10歳の小学生”や、“4歳の幼稚園児”に変身。幼稚園児の格好は、さすがに無理があるかと思われたが、幼さが残る安達の顔つきは、幼稚園児の服装に見事マッチし、チュートリアルの徳井義実(43)も「かわいい!」と声を上げていた。

「安達のセーラー服姿は有名ですが、幼稚園児姿まで違和感なかったのは驚きでしたね。かつては、自分の童顔がコンプレックスだったようですが、最近は完全に開き直っていますね。いったいいくつまでこのコスプレがいけるのか、興味深いです」(芸能誌記者)――学生役のオファーが来るかも?

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