５月２８日放送の『ネプリーグ』（フジテレビ系）で、出演したお笑いタレントの柳原可奈子（３２）に、林修先生（５２）が好意を猛アピールする一幕があった。
この日の放送は、「恥をかくのはどっち？ 女の常識合戦」と題し、宝塚ＯＧチームと女芸人チームに分かれて、クイズ対決を行った。
宝塚ＯＧチームの原田泰造（４８）が「先生は、（柳原）可奈子ちゃんのファンでしょ？」とバラすと、林先生は「そうですよ」と即答。真琴つばさ（５３）が、「可奈子ちゃんの良いところ３つは？」と質問すると、林先生は「まず表情が豊かなところ、そして聡明なところ、もう１個はこの番組中に探します」と回答した。
最初の英語力ステージの開始前、女芸人チームの柳原が「いいところ見せたいですよね！ 英語もできるってところをね」と意気込みを語ると、なぜか敵チームの林先生が「ＧＯＯＤ！」と柳原を応援。しかし、肝心の英語クイズでは、柳原はあまり活躍できなかった。
クイズ終了後、柳原は「先生、腕時計は（英語で）なんて言うんですか？」と問いかけると、林先生は「Ｗａｔｃｈ（ウォッチ）」「今度プレゼントするよ」とキザっぽく答えた。
さらに「林先生の漢字テストツアーズ」のコーナーでは、林先生がルール説明を行った後、「（挑戦者）５人いらっしゃいますけど、可奈ちゃん、１人で全部クリアしちゃってね」と、あからさまに“えこひいき”した。
そんな柳原への好意を隠そうとしない林先生に、視聴者はドン引き。ネットには「先生、どんだけ好きなんだよ」「柳原愛があふれてて、ちょっと怖い」「林先生の可奈子ちゃんに対する強烈片想いがヤバかった！」「林先生、いい感じに気持ち悪い」といった、林先生へのコメントが相次いでいた。
「林先生は、２０１２年発売の著書『いつやるか？ 今でしょ！』（宝島社）の中で、すでに柳原について言及しています。そこには、“目指せ！ 柳原可奈子さん!!”と書かれていて、表情が豊かな人のほうが、社会的評価が高いと断言。そして柳原のことを“すばらしい表情の持ち主である”と絶賛しています」（芸能誌ライター）――強い想いは伝わった!?
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