松村沙友理(乃木坂46)
松村沙友理(乃木坂46)

 5月29日放送の『ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~』に、乃木坂46の松村沙友理(25)が出演。“ヘアドネーション”がテーマだったことから、他局の番組での松村と日村勇紀(46)のやりとりを連想するファンが多かったようだ。

 この番組は、視聴者が気になるものの“ソノサキ(その先)”を徹底的に調査するという内容。この日の放送では、「ヘアドネーションのソノサキ」を特集し、切った髪を寄付する“ヘアドネーション”という活動について調査を行った。

 その中で、寄付した髪は、病気などでウィッグを必要とする人のために用いる他、日本伝統の漆刷毛としても活用されていることなどが紹介。このVTRを見た松村は、2か月ほど前に髪を20センチくらい切ったことを告白。「知ってたら(ヘアドネーションを)やりたかった」とバナナマンの二人に語った。

 松村といえば、同じくバナナマンと共演した5月20日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)の中で、自身の髪の毛を日村の誕生日にプレゼントとして贈ったことがある。

 松村は、日村にブタのパペット人形をプレゼント。中には「ずっと仲良くしてくださいね」と書かれた一通の手紙が入っており、一緒に彼女の髪の毛が同封されていた。

 これを見た設楽統(45)が理由を尋ねると、松村は「日村さんとずっと一緒にいたいし、ずっと私のことを感じてもらえたらいいな」と回答。出演者を凍りつかせていた。

 今回の『ソノサキ』を見た乃木坂46のファンの中には、その一連のシーンを思い出した人も多いようだ。ネットには、「ついこの前、日村さんにヘアドネーションしてたよね」「もしかして『ソノサキ』のほうが先の収録で、『工事中』のプレゼントはここから発想を得たのかな?」「松村さんとバナナマンが共演して、しかも話題が髪の毛とか、激しくデジャブ」といったコメントが続出していた。

「バナナマンの二人は、乃木坂46の結成当初から番組などで共演し、見守り続けてきたことから“公式お兄ちゃん”の呼び名で親しまれています。『乃木坂工事中』(テレビ東京系)での松村沙友理のプレゼントは確かに衝撃的でしたが、他にも“引っ越し手伝い券(高山一実)”“水彩画(堀未央奈)”“無期限肩たたき券(与田祐希)”“オリジナルスムージー(生田絵梨花)”など、個性的な誕生日プレゼントがたくさん贈られていましたね」(芸能誌ライター)――さすがの日村もドン引き!?

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