５月２８日放送の『激レアさんを連れてきた。』（テレビ朝日系）にゲストとして俳優の東出昌大（３０）が登場。若かりし頃の“黒歴史”を語る場面があった。
今回、番組に登場した“激レアさん”は、「知らぬ間に世界的デザイナーになってたオカン」と、その息子。ファッション業界で成功することを夢見ていた息子が、「アイディアがまったく浮かばない」と悩んでいた時期を振り返ると、東出も自分の過去について語り始めた。
東出は２００６年から２０１１年まで「パリ・コレクション」に出演するなど、モデルとして活動していた時期があり、自らジュエリーの勉強をしていた経験がある。
東出は「今考えると顔から火が出るくらいの絶望的に恥ずかしい経験なんですけど」と前置きし、「ジュエリーでオリジナリティがあって、自分のアイデンティティってなんだって、物を作るうえでいろいろ考えちゃって」と、煮詰まっていた頃の、当時の自分を振り返った。
そして「ネックレスって、別に信仰していないのに十字架をかける必要もねえな。じゃあ僕にとって大事なものってなんだろうって考えて。家の鍵を首からぶら下げてたんです」と、まさかの“黒歴史”を告白した。
東出の衝撃的な告白に、スタジオは大爆笑。共演の高橋みなみ（２７）は立ち上がって「えー！ 嘘!? 本当ですか」と驚愕。東出は「もちろん、そのままじゃなくて。もちろん、カギに細工はするんですけど。“アイデンティティってなんだ？”みたいになっちゃうと、人間ってよく分かんないとこにたぶん、行っちゃうんですよね」と苦笑いしていた。
「今回登場した『激レアさん』が、“ＩＴＳ”というコンテストへ出場した話になった際、東出昌大は“ＩＴＳ”がいかにすごいコンテストなのかを、熱を込めて解説し、視聴者からは“東出くんのコメントが面白くて分かりやすかった”“コメントが的確”など、評価する声が多く上がっていました」（芸能誌記者）――イケメンなだけじゃないのが、東出昌大の魅力!?
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