大野智の“不器用すぎる姿”にファンほっこり 「癒された」の画像
大野智の“不器用すぎる姿”にファンほっこり 「癒された」の画像

 5月31日放送の『VS』(フジテレビ系)の中で、嵐の大野智(37)が競技中に大混乱。その不器用な姿に、ファンから温かい声援が寄せられたようだ。

 同番組では、嵐の5人とゲストチームがさまざまな競技で対決。今回、嵐チームに挑んだのは「チーム自分大好き」という芸人グループ。お笑いコンビTKOの2人、狩野英孝(36)、NON STYLEの井上裕介(38)ら、自分のことが大好きな芸人たちが登場した。

 両チームは、特別企画「私を撮って!カメラ大好き対決」という競技に挑戦。これは6つのカメラに囲まれた挑戦者が、曲に合わせて次々と切り替わるカメラに向かって、カメラ目線を送っていくというもの。

 大野は、1勝1敗で迎えた第3回戦に登場。競技前の自己紹介のシーンで、いきなりカメラの位置を見失い、大野は「うわ、苦手だわー、やっぱ」と自信なさげにコメント。

 そして課題曲のマイケル・ジャクソンの『Bad』が流れ始めると、対決相手のTKO・木下隆行(46)がカメラに向かってポーズを決める中、大野はいきなりカメラを見失う。

 その後も、大野は映しているカメラをキョロキョロと探す展開になり、結局しっかりとしたカメラ目線を送る場面はほとんどなかった。

 櫻井翔(36)から「大野さん、自分で見てどう感じられました?」と質問されると、大野は「あまりカメラ目線しないから……」と苦しい言い訳。さらに「これは無理だわ。もうやめよう、この企画……」とお手上げ状態だった。

 しかし、カメラ目線がうまくできない大野の姿に、ファンはホッコリしたようだ。ネットには「ふだんからカメラ目線をしないからね! 大野さんはそのままでいいよ」「オロオロしている大野くんが、かわいすぎる!」「カメラ目線が苦手すぎる大野さんに癒された……」「これでこそ大野さん!」といった反応が上がっていた。

「今回、大野智はカメラ目線を苦手そうにしていましたが、音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、嵐の曲の最後に大野がカメラ目線で締めるというのがお約束になっています。このことについてタモリ(72)から、“曲が終わった後、(カメラを)探すの?”と聞かれ、大野は“探してますよ、やっぱり”と、あらかじめカメラの位置を確認していることを明かしていましたね」(芸能誌ライター)――嵐の曲なら良かった!?

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