５月３１日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』（ＴＢＳ系）に、三代目Ｊ Ｓｏｕｌ Ｂｒｏｔｈｅｒｓが出演。ドッキリ企画ながらすぐバレてしまう展開に、視聴者からツッコミが相次いだ。
この日の放送では、「もしもカラオケの店員が超一流アーティストだったら」というドッキリ企画を敢行。三代目ＪＳＢが仕掛け人となり、メンバーがカラオケ店員に変装して、一般客が気づくかを調査した。
しかし、小林直己（３３）がアフロのカツラに丸眼鏡、今市隆二（３１）が長髪のカツラ、さらに山下健二郎（３３）がおかっぱカツラに縁の大きい眼鏡という“大木凡人風”になるなど、それぞれがインパクト十分の変装姿に。
全員の変装が完了し、ＮＡＯＴＯ（３４）が「かなり手応えは感じてるよね」と自信を見せると、登坂広臣（３１）も「手応えしかない！」と同意していた。
そして最初のターゲットの部屋に、岩田剛典（２９）と登坂がドリンクを運んでいくと、いきなり女性客は変装した岩田を凝視。そして涙ぐみながら、「あのー、岩田剛典さんですか？」「あと臣くんだよね」と、入室からわずか３０秒で２人とも見破られてしまう。
続いて、山下が別のお客さんの部屋に入ったが、そこでも「えっ、健二郎」「モニタリングじゃないですか？」とバレバレ。その後、メンバー全員が入室して、三代目ＪＳＢの曲で盛り上がり、女性客にネタばらしをしていた。
そんな三代目ＪＳＢの不自然すぎる変装に、視聴者は大ウケ。ネットには「メンバー全員が変装に個性出しすぎ」「こんな変装バレるにきまってるじゃん！」「みんな隠す気ないでしょ」「明らかに不自然すぎるわ」「全然隠せてない！」など、ツッコミのコメントが続出していた。
「同番組の三代目ＪＳＢのドッキリ企画は、毎回話題になっています。２０１７年１２月の放送では、『ダンス教室に来たおじいちゃんが三代目ＮＡＯＴＯ＆岩田剛典だったら』というドッキリを敢行。“おじいちゃん”の特殊メイクをした三代目の二人が、突然キレの良すぎるダンスを披露して、ダンス教室の生徒たちを驚かせました。これも視聴者に大好評でしたね」（テレビ誌ライター）――次のドッキリ企画も楽しみ！
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