■南条のラストにファンから悲鳴
南条の壮絶な過去が明らかになり、ラストは自殺に追い込まれてしまった第7話。関ジャニ∞メンバーであるアイドルの、まさかのラストにネット上のファンは阿鼻叫喚。「応援しているアイドルの首吊りシーン、ドラマとはいえなかなかクル」「アイドルが首吊り自殺とか、子供が見たらトラウマもの」「演技でも大倉くんの首吊りを見るのはしんどい」「いい役貰ってるけど死んじゃうのはなぁ……」とショックを受けた人からの感想が多数上がった。
「南条がロープに首をかける直前にエデルヴァが部屋に駆け戻ってきたため、“助けたのではないか”という臆測も飛び交ってますし、次回も目が離せません。復讐も佳境に入り、ますます盛り上がってきた『モンテ・クリスト伯』。次々回の最終話は2時間SPになることが決まりましたし、さらに恐ろしい展開が待っていそうです」(テレビ誌ライター)
アレクサンドル・デュマによる“巌窟王”こと『モンテクリスト伯』をベースにした同ドラマ。150年以上前に描かれた復讐劇が、現代の人々をまたしても震わせている。