高橋真麻
高橋真麻

 6月6日放送の『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)に、フリーアナウンサーの高橋真麻(36)が出演。高校の同級生たちに恥ずかしい学生時代のエピソードを暴露され、一緒に出演していた、父親で俳優の高橋英樹(74)を爆笑させていた。

 東京都四谷にある名門校、雙葉学園で幼稚園から高校まで過ごした真麻が、“今何してる”か気になる同級生として登場したのは、他校の1番かっこいい男子とつきあっていた運動神経抜群の秀才“ひーちゃん”こと翠川裕美さんと、絵が上手だった笹原桃子さん。そこで二人に、真麻のことをどう見ていたのか聞いてみると、笹原さんは小学1年生のときに初めて出会ったのだが、コロンコロンな体型で愛すべきキャラクターだったと振り返った。

 そして、翠川さんは小学校の修学旅行のとき一泊目の夕食ですき焼きが出て、真麻が「私が味つけする!」と言って味つけしたのだが、割り下に溶けきらないほど大量に砂糖を入れてしまったと明かし、「真麻はめちゃくちゃうれしそうに肉をくぐらせてるんですけど。他の全員ドン引き」だったと暴露。そして、そのときの写真が紹介されると、一人だけ満面の笑みの真麻と絶望的な表情の翠川さんが写っていた。

 また、“スター高橋英樹の娘”ならではの仰天エピソードも紹介。翠川さんは学校はアルバイト禁止にもかかわらず、真麻が「アルバイトがしたい」「レジ打ちがしたい」と言っていたので、家電量販店で売っていると冗談で教えたところ、次の日、真麻は本物の業務用レジを買ってきて、自宅でレジごっこしていた明かした。すると、スタジオの真麻は「謎のレシートがいっぱい家中にあって、お母さんに怒られた」と振り返った。

 さらに、プリクラが流行していた頃、翠川さんが真麻とプリクラの行列に並んでいたところ、真麻が「プリクラの機械を買う!」と言い出したという。そこで調べたところ、プリクラの実機は100万円ぐらいだったため、真麻は父親に相談したのだが「お父さんが一生懸命、汗水を流して稼いだお金を、真麻はなんだと思っているんだ!」と、初めて怒られたと言っていたと暴露。その後、スタジオには高橋英樹もいることを、スタッフに知らされた翠川さんは「ごめんなさい、お父さん。娘さんを悪く言って」と、笑いながら謝罪していた。

「いかにも育ちのいいお嬢様といったエピソードばかりでしたね。番組内では、翠川さんの自宅が紹介されたとき、2人のお子さんが映ったのですが、それを見た真麻の表情が緩みっぱなしだったのが印象的でした。結婚が近いと噂されている真麻ですが、同級生からいろいろ刺激を受けたかもしれませんね」(芸能誌記者)――ママになる日はいつ!?

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