６月７日放送の『ダウンタウンＤＸ』（日本テレビ系）に、俳優の志尊淳（２３）が出演。楽屋での奇行が明らかになり、視聴者をドン引きさせたようだ。
この日の放送では、「これでテンション上がっちゃう」というテーマでトークを展開。その中で、志尊は「仕事が終わると意味不明な言葉が勝手に出ちゃうんです」と明かした。
仕事中はいつも気を張っているという志尊だが、仕事が終わって楽屋に戻ると、無意識のうちに「いろんな言葉を発しているみたいなんですよ」と告白。その後、仕事終わりの志尊の楽屋を撮影したＶＴＲが流され、楽屋に入るなり志尊がハイテンションになる様子が映し出された。
志尊は「レディオ！ レディオ！ ポンポロッポポンポロッポポーン！」と意味不明な歌を口ずさみ、さらに着替えるときにファンデーションが服につくと、「あー！ ついたファンデーション！」と叫びながら、楽屋のソファーにダイブしていた。
さらに別の仕事現場でも、仕事が終わった開放感からか「終わった、終わった、終わった～！」と歌いながら着ていた服を振り回し、移動中の車でも意味不明な曲をハイテンションで歌っていた。
これにはダウンタウンの二人も驚きを隠せない様子で、松本人志（５４）は「今日もこの収録終わりはちょっとなるかもしれない？」と質問。志尊が「かもしれないですね」と答えると、松本は浜田雅功（５５）を指さしながら「（司会の浜田のことが）嫌やもんね。ストレスがハンパじゃない」と笑いを誘っていた。
今回明らかになった志尊の“奇行”には、多くの視聴者が衝撃を受けたようだ。ネットには「意外にちょっとヤバい子だ」「かっこいいのにそんな行動とるのかよ！」「なに、このイケメンからは想像つかない変な行動」「かわいいんだけどヤバすぎる」「かっこいいからヤバさが引き立ってるな！」といった、志尊の意味不明すぎる言動への反響が相次いでいた。
「志尊淳は、和田正人（３８）や瀬戸康史（３０）らが所属する俳優集団『Ｄ－ＢＯＹＳ』のメンバーです。志尊は、ミュージカル『テニスの王子様』２ｎｄシーズンで俳優デビューを飾り、２０１４年には『烈車戦隊トッキュウジャー』（テレビ朝日系）で“レッド役”のトッキュウ１号に抜擢。その後、話題の映画やドラマに次々出演していて、今注目の若手俳優の一人ですね」（芸能誌ライター）――ストレス発散は大事!?
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