■広島カープの丸佳浩もメジャー向き

 球史に名を残す強打者以外にも、メジャーで活躍できそうな選手は、まだまだいる。「スイングスピードの速さなら、筒香、柳田の他に、広島の丸佳浩もメジャー向きだと思います。また彼は、打つだけではなく守備力も含めた総合力がある。ああいう選手はメジャーに好かれるはず」(藪氏)

 さらには、目下、赤丸急上昇中のソフトバンク・上林誠知。「彼は、手首の返しが早すぎて打球が上がらないという弱点がありましたが、その点を王会長に指摘されたことがきっかけで、バッティングが見違えるように良くなりました。まだ若いだけに、これからもどんどん伸びていくでしょう」(ソフトバンク球団スタッフ) 数年後には、メジャーが一目置くような選手になっていても、おかしくはないだろう。

 数年後のメジャー挑戦といえば、今年入団のルーキーで、入団前から「メジャー志向」をはっきりと口にしている日本ハムの清宮幸太郎にも触れておきたい。開幕は二軍でスタートしたが、本塁打を連発し、一軍に昇格。しかし、打率.179、1本塁打、2打点と結果を残せず、再び二軍へ。だが、そこでまた、本塁打を打ちまくっているという“未完の大器”だ。結局、二軍で8戦6発の清宮。「二軍レベルだと簡単にホームランを打ってしまうわけです。とりあえず今年は、二ケタ本塁打を目指すべきでしょう。そのうえで、5年で200本に、どこまで近づけられるか。メジャーは、それからの話です」(藪氏)

 大谷だけが特別なのか、それともメジャー級の打者は、実は日本にゴロゴロいるのか。ここに挙げたスラッガーたちの挑戦を、ぜひ見てみたい!

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