玉森裕太が「米育てましょう」発言、キスマイの“TOKIO化”間近!?の画像
玉森裕太が「米育てましょう」発言、キスマイの“TOKIO化”間近!?の画像

 6月12日放送の『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)で、Kis-My-Ft2の玉森裕太(28)が土地を購入。この土地の活用法が、ジャニーズファンの間で話題を呼んでいる。

 この日の番組では「10万円ランド計画」という企画が始動。これは、10万円で購入した土地を使って、お金を生み出そうという新プロジェクトだ。

 関東近郊の10万円で買える土地を見に行く中、千葉県房総の土地が候補に。周辺が田んぼだと聞き、玉森裕太は「俺らもこの土地を買えて、野菜を育てるってなったら、米育てましょう!」と発言。さらに、自分たちのグループ名にちなんで「“キス米”いいじゃないですか!」と、早くもお米を命名するほどのやる気を見せた。

 その後、千葉県の72坪の土地の購入が決定すると、玉森裕太は「時間があれば温泉掘りたい」とさらなる野望を告白。また、その土地の横には川が流れており、天然のウナギが釣れるという。情報を聞いた玉森は「簡単に10万円取り返せるじゃない!」「ウナギ捕まえて、作物育てて!」と自信を見せた。

 そんな玉森裕太が語った“米作り”や“魚釣り”という言葉に、多くの視聴者が“あのジャニーズの先輩グループ”を連想したようだ。ネットでは「なんかやってることTOKIOっぽくない!?」「キスマイがTOKIO化してきたな」「なんかTOKIO兄さんみたい!」「TOKIOの“男米”に対抗しての“キス米”なのか?」など、TOKIOとの類似点を指摘するコメントが続出していた。

「キスマイのメンバーは、過去の放送でTOKIO顔負けのアウトドア企画にも挑戦しています。5月29日放送の同番組では、千賀健永(27)と横尾渉(32)が深海魚釣りに挑戦。そのロケ中、全長3メートルはある巨大ザメを目撃した千賀は、小さな網でサメを捕獲しようとするガッツを見せていました。意外に“第2のTOKIO”ラインはアリかもしれないですね」(テレビ誌ライター)――キスマイとTOKIOのコラボも見てみたい!

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