■コンビニで得するマル秘テク!nanaco&クオカード二刀流

 最後は、コンビニでの最強買い物術を指南!「nanacoでクオカードを買って、セブンイレブン以外のコンビニでクオカードを使うという方法です。実はコンビニで販売しているクオカードは1万円で180円、5000円で70円のおまけつきなんです」(前出のマネー誌ライター)

 この時点で還元率は1.4~1.8%だ。「まずnanacoにクオカード購入代金をクレカからチャージして、その分のポイントをゲット。1万円とすると、リクルートカードなら120Pです」(前同)

 通常、クレカではクオカードを購入できないので、ポイントをためるにはnanacoの使用がマストだ。「その後、セブンイレブンに行き、nanacoでクオカード1万円分を購入します。残念ながら、nanacoポイントはつきません」(同)

 ここでひと手間かけ、ファミマかローソンに行くと、さらにお得度がアップする。「セブンでは、クオカード払いだとnanacoポイントがたまりませんが、ファミマではクオカード払いでもTポイントがたまります。同様に、ローソンでもPontaもしくはdポイントがたまります。たとえばnanacoで買った1万円分のクオカードをローソンで使えば、“1.2%(クレカ)+1.8%(クオカード)+1%(ponta)”で、計4%近くが還元されることになります」(同)

 ちょっと面倒だが、チマチマした話と思うなかれ。「この方法で、週5日、ローソンで1日1000円の買い物を続ければ、1年で9600円以上、得することになります」(同)

 利回りも期待できるポイント生活をやろう。

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