“ひふみん”加藤一二三九段の「自由すぎるナレーション」に爆笑の嵐!の画像
“ひふみん”加藤一二三九段の「自由すぎるナレーション」に爆笑の嵐!の画像

 6月19日放送の特番『世界で笑いと驚きが起きた瞬間200連発!?』(日本テレビ系)で、“ひふみん”こと元プロ棋士の加藤一二三(ひふみ)九段(78)が、ナレーションに初挑戦。とんでもない内容で、視聴者を爆笑させた。

 同番組では、世界中から寄せられたハプニング映像や衝撃映像を紹介。そのナレーションをひふみんをはじめ、ロバート秋山竜次(39)、平泉成(74)、ひょっこりはん(31)らが担当した。

 ひふみんは、象の赤ちゃんが女性に甘える映像のナレーションに挑戦。「引っついちゃいましたね」「初恋を思い出しちゃうなぁ」とコメントしたひふみんは、唐突に「一曲歌わせてもらおうかな~」と発言。

 するとひふみんは、小田和正の『ラブ・ストーリーは突然に』を熱唱。独特の音程とリズムでサビを歌いきると、ひふみんは「実はわたくし、初恋はしなかったんですよ」「ちょっと恥ずかしいです~」と謎のカミングアウトをしていた。

 さらに、闘牛のツノでズボンが脱げてしまった男性の映像では、ひふみんは「あれあれあれ?」「大事なところが見えちゃってますよ~、大事なところが」と連呼。

 続けて、新婦がウエディングドレスの裾を踏んでしまい、ドレスが脱げてしまう映像でも、ひふみんは「見えちゃってますよ! 大事なところが見えちゃってますよ」とコメント。その後も「見えちゃってますよ! 大事~なところが~」と、奇妙なイントネーションで“大事なところ”を繰り返していた。

 そんな、ひふみんの自由すぎるナレーションに視聴者は大爆笑。ネットには「同じこと何回も言ってて腹痛い」「ここ最近で一番笑ってる」「繰り返さないでくれ、笑い死ぬ」「マジでひどすぎる」「ナレーションというより、ただの放送事故」「ひふみんをキャスティングしたやつ誰だ」「我々が思うナレーションの概念が壊された」といったコメントが殺到。ナレーターひふみんは大好評だったようだ。

「加藤一二三九段はプロ棋士を引退後、独特のキャラがウケて、さまざまなバラエティ番組にひっぱりダコです。2月22日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にゲスト出演した際は、ダチョウ倶楽部の三人と“おでん芸”に挑戦。熱々の大根を口にしたひふみんは“あつひぃ~!”と悲鳴を上げ、スタジオを大爆笑させていました」(テレビ誌ライター)――“ひふみんフィーバー”はまだまだ続く!?

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