6月20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、予備校講師の林修先生(52)が出演。林先生おススメの料理に対する、TOKIOの過敏な反応が話題になっているようだ。
この日の番組にゲスト出演した林先生は、大好物の5品をランキング形式で発表。その第3位には、林先生が「日本一おいしい」と絶賛する大阪淀屋橋のカレー店の「ナスのキーマカレー」がランクインした。
このランキングに、TOKIOのメンバーは「どんなカレーなんですか?」と興味津々。林先生は、スパイシーだけど、どんなスパイスが入っているのか分からないと説明すると、長瀬智也(39)は「昔懐かしのカレーとかじゃないですよね?」と、さらに具体的な味を聞き出そうとした。
また、林先生が「ちょっと変わったご主人なんですよ」と店主の印象を語ると、国分太一(43)は「(カレーに)こだわりがあるんだろうね、それだけね」と感想を述べた。
現在、TOKIOは『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、「俺たちのDASHカレー」という新企画を進行中。これはTOKIOのメンバーが国民食のカレーに着目し、自分たちの手で“究極のカレー”を作るという内容だ。
そのためか、カレーの話題に対するTOKIOの食いつきに、視聴者も注目したようだ。ネットには「TOKIOのメンバー、興味津々すぎ」「味の感想を必死に聞き出そうとしてたな」「お店に行ってカレーの研究する勢い」「DASHカレーでこのカレー店を特集してもおかしくないな」「長瀬の顔が必死すぎ」「味の感想を聞いてるときの顔つきが職人みたいで笑った」「食べに行って、DASHカレーの参考にしそう」といったコメントが続出。TOKIOのカレーへの情熱がかいま見えたと感じた人が相次いでいた。
「『ザ!鉄腕!DASH!!』のカレー企画では、長瀬智也と国分太一がハウス食品のカレー研究施設を訪問。日々カレーの味を追求している極秘事項だらけの場所で、新商品を開発中の現場を見学していました。そこで試作品カレーを味見した長瀬は、ルーの微妙な違いをズバリ言い当て、研究員たちを驚かせていましたね」(テレビ誌ライター)――素晴らしい探究心!