指原莉乃がバストサイズを告白、キャッチフレーズは「胸に広がる地平線」

　６月２１日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）に、ＨＫＴ４８の指原莉乃（２５）が出演。雨上がり決死隊の宮迫博之（４８）らに、自身のバストサイズを明かす場面が見られた。

　この日は、いとうあさこ（４８）やニッチェの近藤くみこ（３５）らＥカップ以上の女性芸人たちが集まり、胸が大きい女性ならではのエピソードを披露した。番組冒頭、ゲストとして登場した指原莉乃の胸の話題になったところ、近藤はストレートに「何カップですか？」と指原に質問。それに対し、指原は「そんなにいきなり聞かれるんですか？」とためらいながらも、「恥ずかしいですけど、Ａカップ」と答え、スタジオの共演者を驚かせた。

　そんな指原莉乃の胸の大きさを検証すべく、指原が水着姿になった際の写真を紹介。それを見た宮迫博之が「この感じで見ると、チュートリアルの徳井（義実／４３）のほうが胸ありますね」と指摘すると、指原は「そうなんです」と徳井の胸のほうが大きいことを認め、苦笑いを浮かべた。

　そして次のコーナーでは、女性芸人たちが自分の胸がどんなものであるかを、ポップなネーミングをつけて発表することに。その中で、“平成のマリリン・モンロー～そっと触ってみて欲しい２０１８～”というキャッチコピーを発表した、たんぽぽの川村エミコ（３８）が「（胸を）触ってみませんか？」と指原莉乃を誘ったところ、指原は「いいんですか？」と川村の胸をタッチした。

　すると指原莉乃は「めちゃめちゃ大きいです」と驚き、「何この仕事！」と大喜び。続いて触った相席スタートの山崎ケイ（３６）の胸については、「意志の強さがある」「向かってくる感じがありますね」とその感触を説明した。それを聞いた宮迫博之は、独特の表現を連発する指原に、「職人さんみたいになってる」とツッコみ、スタジオの笑いを誘った。

　女性芸人全員のキャッチコピー発表が終わり、いとうあさこから「どういう胸か分からないので、もしできたらポップなキャッチコピーを」と提案された指原莉乃が“胸に広がる地平線”というキャッチコピーを披露すると、その自虐的な内容にスタジオの共演者たちは大爆笑していた。

「胸の小さいことを自らネタにしていた指原莉乃ですが、胸を大きくするマッサージに通ったり、バストアップに効果があるサプリを服用したりするなどの努力が功を奏し、デビュー当時と比べると、多少は胸が大きくなったそうです。現在も胸を大きくすることに並々ならぬ意欲を燃やしているようなので、Ｂカップに達する日もそう遠くないかもしれませんね」（芸能誌記者）――ファンのためにも頑張って！