２０１８年３月１６日、女優の宮沢りえ（４５）がＶ６の森田剛（３９）と結婚した。ビッグネーム同士の結婚だったのはもちろん、宮沢が森田より６歳年上で、結婚時の年齢が４４歳だったことにも、驚いた人も多かったのでは。宮沢には過去１回の離婚歴があり、森田とは第１子（９）を連れての再婚となった。２人は２０１６年８月に上演された舞台『ビニールの城』で初共演するとすぐに真剣交際をスタート。１年半の交際を経てゴールインした。
宮沢の他にも、４０代で結婚した女性芸能人は決して少なくない。そこで今回は４０歳を過ぎて結婚を決意した美女をまとめてみたい。
２０１８年４月２日、結婚していたことを電撃発表したのが、タレントのＬｉＬｉＣｏ（４７）だ。夫は歌謡グループ・純烈の小田井涼平（４７）。ＬｉＬｉＣｏが『ノンストップ！』（フジテレビ系）に出演中にＶＴＲに映っていた小田井を見初めるかたちで出会い、２年間の交際を経て結婚した。
女優の水野美紀（４４）は、４２歳のときに３歳年下の俳優でイラストレーターの唐橋充（４１）と交際３か月弱で超スピード結婚した。２人とも初婚だったが、知人の紹介で２０１６年３月に出会い、４月に交際に発展すると、水野いわく「出会って３回で結婚を決め」て、同年６月末には婚姻届を提出した。２人の間には、昨年第一子が誕生している。
真矢ミキ（５４）も４０代で結婚した１人だ。４４歳のときに約６年間におよぶ友人関係と交際を実らせて、８歳年下のバレエダンサー西島数博（４６）と入籍している。結婚後はドラマ『黒蜥蜴』（フジテレビ系）や舞台『ドラマティック古事記〜神々の愛の物語〜』で息の合った夫婦共演を見せている。こちらも２人とも初婚となる。
アンミカ（４６）は４１歳のときに１歳年上の裕福なアメリカ人実業家と結婚した。『魔女たちの２２時』（日本テレビ系）のゴルフコンペで出会い、１年半の交際を経て結婚した２人は、たびたび一緒にＴＶ出演してラブラブな夫婦関係を披露している。５人兄弟に生まれ、一家７人が４畳一間の家で生活するという激貧生活を経験しているアンミカだが、最終的には玉の輿婚となったようだ。アンミカは初婚。
お笑い芸人の椿鬼奴（４６）は、４４歳のときに８歳年下のお笑いトリオ・グランジの大（３８）と初婚同士で結婚した。もともと親交があり１３年来の友人だった２人は、ギャンブルや飲酒といった共通の趣味で意気投合。２年弱の交際と同棲を経験した後で、大がテレビ番組『なら婚』（日本テレビ系）で公開プロポーズして入籍となった。
４０代の未婚女性が結婚できる確率は、約５％だというデータもある。彼女たちが結婚できたのは、やっぱり魅力や才能のある芸能美女だから!?
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