決勝トーナメントに向け視界良好な日本代表とともに、盛り上がりを見せるサッカーW杯。各局がW杯特番を放送する中、フジテレビの『ジャンクSPORTS』も「サッカーSP」を放送(6月10日)。元日本代表の永島昭浩氏を父に持つ進行役の永島優美アナ(26)も、興奮気味に司会をしていた。
「『めざましテレビ』のMCである永島アナはいつもしっかりとしていますが、『ジャンク』は現場が楽しいのか、無防備な発言が多いですね」(放送作家)
たとえば5月20日の女性冒険家ゲストの回。ゲストが登山時の排尿方法を説明すると、MCの浜田雅功が永島アナに「おまえ、1回やってみてくれや」と強烈な指令を飛ばす。
彼女は怯むかと思いきや、「えー!ここで(おしっこ)するんですか⁉」と返し、まんざらでもない笑顔を見せたのだ。制作会社関係者は、
「同じフジの先輩社員の彼ができて、オープンになってきている気がしますね。父とともに出演した1月の『ダウンタウンなう』では、“(彼は)髪やネイルを変えたときに気づいてくれて、褒めたりしてくれる”と生々しい告白。これには永島氏も“濃いお酒ください!”とヤケ酒をあおるしかありませんでした(笑)」
放送事故ギリギリの、女子アナによる「セクシー発言」がここのところ増えている。フジテレビでナンバーワンのサービス精神を誇る山崎夕貴アナ(30)も負けていない。昨夏の『ダウンタウンなう』では、共演者から当時は恋人だった現夫のおばたのお兄さんと「キスするのか?」と聞かれると。「毎日……。しますよね? え、しないんですか?」と頬を赤らめ、ぶっちゃけたのだ。
「旦那のネタになると口が緩むようです。親しい局員には、“毎日ヤッてますよ”なんて言っていたという話も」(前出の放送作家)
フジはOGたちも大活躍中。特に高橋真麻(36)は暴発寸前だ。昨春の『バイキング』(フジ系)で、「稀勢の里関のすごいところは?」というクイズに、「夜の相撲?」と、にんまり回答。
さらに同時期の『美と若さの新常識~カラダのヒミツ~』(NHKBSプレミアム)の記者会見では、共演のフットボールアワー・岩尾望による「性に関してガンガンやりたい」というネタふりにとんでもないアピールをしたという。
そのほか、かねてよりセクシー発言に定評のある加藤綾子(33)の最新版大胆発言や、フジ女子アナ間で今、流行っているという「竹林(ちくりん)さん」の隠語の由来など、全容は6月25日の『週刊大衆7月9日号』で詳細に報告されている。