桑子真帆アナウンサー
桑子真帆アナウンサー

 2018年6月、NHKの桑子真帆アナウンサーのスピード離婚が発覚。フジテレビの谷岡慎一アナウンサーとの結婚生活は、わずか1年で終わった。その離婚理由は、多忙によるすれ違い生活とも報じられているが、桑子アナだけでなく、女子アナには意外と離婚経験者が多いことをご存知だろうか。

 まだ記憶に新しいのが、2018年4月に離婚が成立したフジテレビの秋元優里アナウンサー。彼女の夫は、フジテレビの同僚である生田竜聖アナウンサーだった。2018年1月、秋元アナは週刊誌でダブル不倫疑惑が報じられ、発覚した場所から“竹林不倫”として世間を騒がせることに。本人は「やましいことはない」と不倫関係を否定していたが、結局離婚することになった。

 また、2017年12月にテレビ東京を退社した大橋未歩アナウンサーも、その離婚が話題になった人物。大橋アナは、2007年に当時ヤクルトスワローズの城石憲之選手と結婚。その後、2013年に脳梗塞と診断された大橋アナを、城石選手が献身的に看護したことが報じられていた。しかし、2016年1月のテレビ番組内で、大橋アナは離婚していたことを発表、同時にテレビ東京の年下社員と再婚したことも報告して、世間を驚かせた。

 そして二度の離婚を経験しているのが、元NHKの膳場貴子アナウンサー。最初の結婚は2001年のことで、東京大学在籍時からつきあっていた同級生と5年の交際を経てゴールイン。しかし2003年、生活のすれ違いを理由に一度目の離婚を経験。その後、2005年に別の東大の同級生と再婚し、このとき膳場アナは海外勤務の夫についていくかたちでNHKを退社した。

 NHK退局後、フリーに転身した膳場アナは『筑紫哲也NEWS23』(TBS系)のサブキャスターに就任。これで結局、夫を残して単身帰国することになり、2007年の年末に二度目の離婚をしていたことが分かった。ちなみに膳場アナは、2015年に三度目の結婚が報じられ、12月に第一子となる女児を出産している。

 その他にも宮崎宣子アナ、脊山麻理子アナ、森麻季アナ、雨宮塔子アナ、魚住りえアナなど、離婚経験者の人気女子アナは数多く存在する。毎日が多忙な女子アナたちは、家庭におさまるよりも、やはり仕事のほうを選んでしまうタイプが多いのかもしれない。

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