ちなみに、誰ということはないが、今、多くのフジの女子アナの間で交わされている隠語があるという。「“竹林さん”です。不祥事や失敗など、やらかした際に使われる隠語ですね」(前出の制作会社関係者)

 その由来が週刊文春に疑惑を報じられた秋元優里アナ(34)にあるのは言うまでもない。

■NHKでは杉浦友紀アナが!

“下ネタの女王”有働由美子(49)はフリー転身後も絶好調。民放初出演となった6月2日の『その顔が見たい!』(日テレ系)では、共演者から「男性に尽くす恋をしてきた目」と指摘され、「そうなんです! 尽くしすぎてウザがられるタイプ」と、いきなりかましてくれた。

 そんな彼女が去ったNHKでは、杉浦友紀アナ(35)の活躍が目立つ。「ソチ五輪で毛糸のパンツが役立ったようで、“平昌五輪前に桑子真帆アナへプレゼントした”と、本人が語っていました。平昌五輪中の食事会でもはいていたそうで、同席者の“見たい”という要望に対し、“寒すぎてチビッたからダメ”と漏らしたという噂も……」(前出の芸能記者)

『NHKニュース7』のMCを務める鈴木奈穂子アナ(36)は、昨年9月20日の安室奈美恵の引退発表の際に同番組で、「メイクやファッションを真似ていたので、ショックですね」とコメントしたが、「彼女は、学生時代の写真を発掘されたら左遷させられるレベルの、バリバリのギャル(笑)。だから、当時を知る人間にとって“元アムラー宣言”は衝撃で、“よく言ったな~。バレてもいいのかな”と感心しきりでした」(NHK関係者)

 清楚アナの波紋を呼ぶカミングアウトだったのだ。

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