川島海荷は“呪われたくない”?

 このように、なぜか番組出演者に良くない出来事が重なり、“ZIPの呪い”として騒がれるようになっていったのだ。

「川島海荷も、2017年10月に『FLASH』(光文社)で、既婚者のTBS局員との“手つなぎデート現場”がスクープされ、“呪いのせいだ”とささやかれました。不幸な出来事が続くのは単なる偶然かもしれませんが、“ZIPの呪い”がこれだけ注目を集めてしまった今、出演者が何かと狙われやすいのも確か。川島サイドとして今回の降板は、これ以上イメージが悪くなる前に番組を離脱したい、ということかもしれません」(前出の芸能誌記者)

 こうなると気になるのは川島の後釜だが、意外な人物の名前が浮上しているという。

「後任司会には、日本テレビの新人アナウンサー・市來玲奈アナ(22)が挙がっているようです。市來アナは、もともと乃木坂46の1期生として活躍し、2014年に卒業。昨年、日テレのアナウンサーとして内定したことが明らかになり、またも“アイドル卒業組”のアナウンサーが誕生すると、大きな話題となりました。スター性は申し分ありませんし、局内の期待も高い。6月27日には『ZIP!』でアナウンサーデビューも飾っていますから、秋改編からのMC抜擢も十分ありえますね」(同)

 “呪われたくない”と番組を降板するとささやかれる川島海荷。後任者が続くジンクスをはね返せるのか、注目される。

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