「長嶋一茂がまともなこと言ってる!」

 長嶋一茂のこれらの発言は、視聴者を大いに驚かせたようだ。ネットでは「今日の一茂、かっこよすぎ!」「一茂が珍しくまともなこと言ってる」「一茂の意見に激しく共感」「長嶋一茂さん見直したわ」と大反響。いつもの自由奔放キャラらしからぬ、真摯な発言に称賛が多数寄せられた。

「確かに、ポーランド戦で決勝トーナメント進出を優先させた日本代表の戦いぶりは物議を醸しました。ですが、スポーツ経験者からは擁護の声が非常に多かったんですね。長嶋一茂もれっきとした元プロ野球選手で、勝負の世界で生きてきた人物。理想論だけでは語れない、プロアスリートとしての目線をしっかりと持っているということでしょう」(スポーツライター)

 実は長嶋一茂以外にも、芸能界の“元アスリート”たちからは、日本代表擁護の声が次々に上がっている。

「陸上の十種競技の元日本王者・武井壮は、ネットの批判に“(この戦術は)卑怯でもなんでもない”と反論していましたし、箱根駅伝に出場したこともある俳優の和田正人も、ツイッターで“逃げの采配ではない”と西野采配を称賛。さらに、元東京ヴェルディユース所属の竹内涼真も、“これが勝負の世界。決勝トーナメントに絶対に上がるためには、あの選択が正しかった”と全面的に認めていました」(前同)

 自由奔放だけど、スポーツには超まじめ。長嶋一茂の新たな魅力に、好感度もさらに上昇まちがいなし!?

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