山崎夕貴アナが多忙でおばたのお兄さんが“主夫”化、洗い物に洗濯も

　６月３０日放送の『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）に、フジテレビの山崎夕貴アナウンサー（３０）が出演。同局の久慈暁子アナウンサー（２３）から新婚生活の秘密を暴露される場面が見られた。

　この日は、前回に引き続き、３月２９日に入籍したものまねタレントのおばたのお兄さん（３０）と山崎夕貴アナの結婚披露宴を開催。披露宴会場にセッティングされたスタジオで、お笑い芸人や総勢１２人のフジテレビアナウンサーが二人を祝福した。その中で、久慈暁子アナが先輩の三上真奈アナウンサー（２９）から聞いた話と断りつつ、「（山崎アナが）基本的にあまり家事とかをやらないらしくて、お皿（洗い）とか洗濯も（おばたに）やってもらってるらしい。あげくのはてに頭から体まで全部洗ってもらってるらしい」と暴露すると、スタジオからは驚きの声が上がった。

　そして雨上がり決死隊の宮迫博之（４８）がどう洗っているのかやってみるよう求めると、おばたのお兄さんは今田耕司（５２）を山崎夕貴アナに見立て、体を洗う様子を再現。おばたが「はい、じゃ左手」「右手」「足」などと言いながら、今田の体を洗うマネをしてみせると、ＭＣの明石家さんま（６３）ら共演者は「えー！」「ウソでしょ!?」と衝撃を受けていた。

　おばたのお兄さんに体を洗ってもらうことについて、山崎夕貴アナは「いやらしい意味とかは一切なくて、すれ違いの生活なんで、お風呂しか一緒に入れないときとかあるんですよ。だから、その時間にコミュニケーションとろうと思って一緒に入る」と弁明。続いて、「逆に山崎さんが洗うことはないんですか？」という質問に、山崎アナが「背中を洗うぐらいです。（おばたは）そういうのされるのがあまり好きじゃないので」と答えると、おばたのお兄さんは「（そう）ですし、なるべく早く寝てほしいので」と山崎アナへの気遣いを明かし、さんまを感心させていた。

「番組で山崎夕貴アナは結婚してから料理を２回しか作ったことがないと明かしていました。しかし、そんな多忙な山崎アナに代わっておばたのお兄さんが家事をこなしているので、今のところ、新婚生活は順調のようですね」――目指せ主夫芸人!?