水卜麻美アナウンサー
水卜麻美アナウンサー

 7月3日放送の『幸せ! ボンビーガール2時間SP』(日本テレビ系)で、MCを務める同局の水卜麻美アナ(31)が、体育会系女子大生の合宿所を取材。ボリューム満点な“部活メシ”をモリモリ食べる姿を見せ、女子選手から喝采を浴びた。

 今回の放送は、“ボンビー部活めし”と題して、水卜麻美アナが元日本女子サッカー代表の丸山桂里奈(35)と一緒に、埼玉県戸田市にある法政大学ボート部の女子合宿所を訪問。合宿所の家賃は月に3万3000円で、1日2食、自分専用のベッドのほか、共同の風呂、トイレ、洗面所、洗濯機つき。選手たちは4時30分から7時まで朝練で、ボートを1時間半で15キロ漕ぐ。その後、電車で1時間かけて市ヶ谷のキャンパスに通い、合宿所に戻ると3時間の筋トレと体幹トレーニングに励んでいる。もちろん、アルバイトをする時間の余裕はなく、お金もないし彼氏もいないという。

 そんな彼女たちの“ボンビー部活めし”は、ボート部の女子マネージャーが食材の買い出しから調理まで担当している。水卜麻美アナたちが食堂に向かうと、2種類のソースのハンバーグ、ツナ入りサラダ、豚挽き肉2.5キロと豆腐15丁で作った肉多めの麻婆豆腐、ちゃんこ鍋、食べ放題の目玉焼きとチーズにフルーツと、筋肉作りに欠かせないタンパク質や、疲労回復に効果的なビタミン類が豊富な料理がテーブルいっぱいに並んでいた。

 全部で約2万7510キロカロリーあるという食事を、13人の女子選手たちがモリモリと食べていると、水卜麻美アナも負けずに大きく口を開けてごはんをパクリ。気持ちいいほどの食べっぷりに、女子選手たちから「お〜!」と歓声が上がると、水卜アナはガッツポーズ。女子選手たちも負けずにごはんをパクついていると、水卜アナは「この世のものとは思えない幸せ」と、“ボンビー部活めし”を絶賛した。

「水卜麻美アナは中学から大学までバレー部に所属しており、番組中、渋谷教育学園幕張高校時代でバレーボール部に所属していたときのユニフォーム姿が紹介されていました。今回の部活ロケでは当時を思い出して、いつも以上に食欲旺盛になったのかもしれませんね」(芸能誌記者)――水卜アナが食べている姿を見るだけでお腹がすきます。

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