比嘉愛未
比嘉愛未

 7月9日放送の『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)に、女優の比嘉愛未(32)がゲスト出演。子どもたちと自然体でふれあう姿に、多くの視聴者が好感を抱いたようだ。

 同番組は、笑福亭鶴瓶(66)がゲストとともに日本全国を巡って、その地で出会ったステキな家族と交流を図るという内容。今回は比嘉をゲストに迎えて、高知県高知市を訪れた。

 ロケの途中、鶴瓶と別行動をとることになった比嘉は「せっかくだから“カツオのたたき”ないのかな。食べたい」と言いながら、海へと向かう。

 そこで比嘉は、海釣りをしている子どもたちを発見。「みんな何? 家族? それとも友達?」と気さくに話しかけた。

 すると子どもたちは「逃げろ、逃げろ!」と言いながら、比嘉をからかう。この反応を見た比嘉は「もうちょっとかまって~」「私、一応芸能人だよ」と、グイグイ積極的にアプローチ。

 すぐに子どもたちと打ち解けた比嘉は、「1回投げさせて!」と、少年に釣り竿を借りて、むじゃきに釣りを楽しんだ。

 その後、一人の少年から“おいしいカツオのお店”の情報を聞いた比嘉は、「ありがとう!」と言いながら少年とハイタッチ。さらに比嘉は「優しいじゃーん」と頭をなで、感謝の気持ちをあらわにしていた。

 少年から得た情報で、比嘉は念願のカツオが食べられるお店に到着。店員からカツオの定食にするか聞かれると、比嘉は「ビールとカツオのたたきでいいですか?」とロケ中にもかかわらず、堂々とビールを所望した。

 そんな女優らしからぬ比嘉愛未の素朴なロケを、視聴者は絶賛。ネットでは「美人だけど飾らないなぁ」「きれいで愛想良くて好感持てる」「結婚したら温かい家庭築いてくれそう」「めっちゃ上品だし、本当にロケを楽しんでたね」「一般人に媚びる様子がなくてステキだった」など、自然体の比嘉を称賛するコメントが続出していた。

「比嘉愛未は、今回のロケの合間に撮影したスナップを、自身のインスタグラムでも公開しています。高知の美しい海を背景に、ちょっとはにかんだ笑顔を見せた比嘉の画像には、7万を超える“いいね!”が押されていました。その中には、地元の方と思われる“また高知に来てね!”という温かいメッセージがたくさんありましたね」(芸能誌ライター)――人柄の良さがにじみ出た!

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