『イッテQ!』、カエルを雑に扱う企画に批判続出「動物に優しくない」

 7月15日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、生き物を使ったチャレンジ企画を敢行。その内容に、視聴者から批判の声が上がったようだ。

 この日の番組では、人気企画「ロッチ中岡のQtube」を放送。お笑いコンビ、ロッチの中岡創一(40)が、さまざまな面白動画を撮影するためにドイツを訪問した。

 その企画の中で、フランクフルトにある動物園に連れてこられた中岡。ここで中岡は、生きているカエルをひっくり返し、3段に重ねるというチャレンジを行うことになった。

 番組の説明によると、カエルをひっくり返しておなかをなでると、一時的に動かなくなるという。その理由は諸説あるそうだが、カエルの脳に酸素がいかなくなり、気絶状態になるためと解説されていた。

 そしてカエル恐怖症という中岡が、この“カエル3段重ね”のチャレンジに挑戦。中岡は悲鳴を上げながらも、苦手なカエルを素手で捕まえてひっくり返していく。しかし、カエルはちょっとした衝撃で覚醒してしまうので、なかなかうまくいかなかった。

 その後、中岡は逃げ回るカエルを30分間追いかけ続け、ついにカエルの3段重ねに成功。このとき一番下になったカエルは、仰向けのままピクリとも動かなかったため、中岡は「君に限っては好きやで」と、苦手だったカエルに称賛を送った。

 そんなカエル嫌いの中岡が四苦八苦する様子は、視聴者に大ウケ。しかし、その一方で、生き物をネタにした企画内容に、不快感をおぼえた視聴者も少なくなかったようだ。

 ネットでは「普通に動物虐待でしょ」「カエルがかわいそう」「これを面白がって企画した人の気が知れない」「生き物をオモチャと思ってんの?」「気絶状態になる動物を人間が面白がってるのヤバすぎ」「カエルも苦しがってそうで見ててつらかった」「動物を気絶させながら重ねて、なにが楽しいのか不明」「酸素がいかなくなるって普通に考えてダメだろ」「動物に優しくない企画はやっちゃいけないな」など、番組への批判コメントが相次いだ。

「『世界の果てまでイッテQ!』では、2016年3月の放送でも、動物虐待が指摘されました。このときは、カラオケで歌っているNEWSの手越祐也(30)の体に、トカゲやヘビ、クモなどを投げつけ、そのまま一曲歌い上げるという企画でしたね」(テレビ誌ライター)――生き物を雑に扱う企画は、『イッテQ!』向きではないのかも!?

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