日テレ桝太一アナ『鉄腕ダッシュ』のロケで水生生物に大興奮!の画像
日テレ桝太一アナ『鉄腕ダッシュ』のロケで水生生物に大興奮!の画像

 7月15日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に、同局アナウンサーの桝太一(36)が登場。江戸川で生き物調査を行い、大はしゃぎする姿が「かわいい」と話題になっている。

「DASH海岸」という企画で多摩川へ。TOKIOの城島茂(47)が川に潜ると、半年前にDASH海岸で発見した鮎が無事確認された。さらに鮎が上流へ遡上しているのを発見すると、同行した専門家は、鮎が他の川にも行っている可能性を指摘。ここで舞台を江戸川に移し、鮎をエサとする外来種の捕獲を行うことに。

 桝アナは江戸川からロケに同行し、川の本流とは異なる細い流れへ。すると「探検に出かけます感がすごい!」「ワクワクしますね!」といきなりハイテンション。手の平ほどある超巨大なシジミを捕まえると、「大発見!」「冗談みたいなサイズですよ!」と、さらに大興奮。桝アナは、大学院時代にアサリの研究をしていたそうで、水生生物への愛がうかがえた。

 その後も桝アナの高いテンションは止まず、外来生物のコンキンナヌマガメを捕まえると「大きいな! マジで!?」と声を裏返らせ絶叫。「暴れん坊将軍」と呼ばれる、外来種のアメリカナマズを捕獲した際も、「これ、メガマウス(巨大深海ザメ)じゃないの!?」と、またも“水生生物通”ぶりを見せた。

 視聴者は、そんな桝アナのリアクションをほほ笑ましく見ていたようで、ネット上には「また桝アナがDASHロケで、はしゃいでてかわいい(笑)」「生き物が絡むとアナウンサーの丁寧な言葉づかいが消える」「桝含めオジサンたちが楽しそうで和む」との声が上がった。

「東京大学大学院農学生命科学研究科修了という、アナウンサーとしては異色の経歴を持つ桝アナ。修士論文の題名は“成長線解読による東京湾産アサリの成長履歴解明”で、アサリの殻に刻まれる線から年齢を読み取る研究をしていました。2014年には『理系アナ桝太一の 生物部な毎日』(岩波書店)という本も出版しており、水生生物には人一倍熱い思いがあるようです」(芸能ライター)

 好きな男性アナ殿堂入りの理由は、この無邪気な一面にあるのかもしれない。

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